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自動車産業ニュース

Porsche:ポルシェ、EV「タイカン」を世界初披露

独高級スポーツカーメーカーのポルシェは4日、同社初の電気自動車「タイカン」を北米、中国、欧州の世界3拠点で同時初公開した。「タイカン」は4ドアのスポーツセダンで、最初のモデルとして「タイカン・ターボS」と「タイカン・ターボ」の2機種を用意した。2020年末には派生モデルとして「タイカン・クロス・ツーリスモ」が加わる予定。ポルシェは2022年までに60億ユーロ以上をエレクトロモビリティ分野に投資する計画。

最高出力は、「タイカン・ターボS」が560kW(761PS)、「タイカン・ターボ」は500

kW(680PS)。停止した状態から時速100キロメートルまでの加速性能はタイカン・ターボS」が2.8秒、「タイカン・ターボ」は3.2秒。1回のフル充電での航続距離は、「タイカン・ターボS」が最大412キロメートル、「タイカン・ターボ」は最大450キロメートル(いずれも、乗用車などの国際調和排出ガス・燃費試験法(WLTP)モード)。最高速度は、両モデルとも時速260キロメートルとなっている。

両モデルとも直ちに予約可能で、ドイツ市場での販売価格(付加価値税込み)は、「タイカン・ターボS」が18万5,456ユーロ、「タイカン・ターボ」が15万2,136ユーロとなっている。

世界3拠点での同時発表は、北米がニューヨーク州とカナダのオンタリオ州の境界にあるナイアガラの滝、欧州はベルリンのノイハルデンベルクにあるソーラーパーク、中国は福建省の福州市から150キロメートル離れたピンタン島のウィンドパークで公開イベントを開催し、再生可能エネルギーの水力、太陽光、風力を象徴する場所を選んだ。