2020/9/25

企業情報 - 部品メーカー

コンチネンタルとオスラム、合弁解消へ

この記事の要約

独自動車部品大手のコンチネンタルは23日、独照明大手のオスラムと折半出資で設立した合弁会社を解消すると発表した。同合弁は2018年に設立した。最新の照明技術と電子部品やソフトウエアを組み合わせた自動車向けのインテリジェン […]

独自動車部品大手のコンチネンタルは23日、独照明大手のオスラムと折半出資で設立した合弁会社を解消すると発表した。同合弁は2018年に設立した。最新の照明技術と電子部品やソフトウエアを組み合わせた自動車向けのインテリジェントな照明ソリューションの開発・生産・販売を事業とする。両社は現在進行中の合弁解消に向けた協議を年内に終わらせる予定。

同合弁会社は、14拠点に合わせて従業員1,500人を抱えている。各拠点の従業員は合弁の解消後、それぞれの企業に戻ることになる。

合弁解消は、世界的な自動車生産の減少傾向が、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による景気低迷によりさらに加速していることを受けた措置。期待していた事業成長や利益の確保が困難と判断した。コンチネンタルでは、世界的な自動車生産が2017年の水準に戻るのは、2025年以降になると見込んでいる。

なお、両社は今後も自動車向けのインテリジェントな照明ソリューションの開発で協力していく方針であり、現在進行中のプロジェクトも継続する。既存の取引関係にも影響はないとしている。

企業情報 - 自動車メーカー
COMPANY |
CATEGORY |
KEYWORDS |