VW

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW) はこのほど、ヴォルフスブルクにある同社の自動車博物館の一部をインターネット上のバーチャル(仮想)空間で閲覧できるサービスを開始した。同サービスでは、常設展示している「ビートル」の歴代モデルを360度のバーチャルリアリティ(VR)の状態で体験できる。利用者は、展示車両をクリックすると、説明パネルのポップアップや音声ガイダンスを再生することができ、臨場感溢れる展示を楽しむことができる。同サービスは、公式ホームページから無料で利用できる。

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