仏自動車大手のルノー・グループと中国の浙江吉利控股集団(Geely Holding)は9日、中国と韓国市場における提携について覚書(MoU)を締結したと発表した。今回の提携では、成長が著しいアジア市場におけるハイブリッド車に重点を置く。
具体的には、中国ではルノーブランドのハイブリッド車を発売する計画。ルノーは、ブランディング戦略や、チャネル、サービスの開発などで協力する。
韓国では、浙江吉利控股集団傘下の自動車ブランドである「リンク・アンド・コー(LYNK&CO)」のプラットフォームをベースにした車両の販売を計画している。なお、ルノーは韓国では20年以上、ルノーサムスン自動車を通して事業を展開している。
両社は今後さらに、提携拡大の可能性についても検討していく方針を示している。