2010/4/23

企業情報 - 自動車メーカー

ボルボ、ベラルーシでトラック生産検討

この記事の要約

スウェーデンの商用車大手ボルボ・トラックスが、ベラルーシのトラック大手MAZと大型トラックを現地生産することを検討している。MAZは国立行政アカデミーの研究者と共同で大型トラックの次世代モデルを開発する計画。同計画の責任 […]

スウェーデンの商用車大手ボルボ・トラックスが、ベラルーシのトラック大手MAZと大型トラックを現地生産することを検討している。MAZは国立行政アカデミーの研究者と共同で大型トラックの次世代モデルを開発する計画。同計画の責任者の招待を受け、ベラルーシを訪問したボルボのStaffan Jufors会長は、MAZとの共同生産に大きな関心を示したという。現地のBEATA通信がこのほど報じた。

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MAZが開発を計画しているのは、「ユーロコンビ(EuroCombi)」と呼ばれる超大型トラック。最大9軸(18輪)で、重量は最大60トンに及ぶ。コンテナを積載したトレーラーを複数連結できるため、鉄道網が発達していない地域での貨物輸送に適している。

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ボルボは1990年代からユーロコンビを生産しており、MAZは同社のノウハウを得て次世代モデルの開発を進めたい考え。ボルボも、ベラルーシとの協力はロシアや東欧地域での事業拡大に有利に働くとみている。

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