2010/4/30

企業情報 - 自動車メーカー

三菱自とPSA、コンパクトSUVで協力

この記事の要約

三菱自動車と仏自動車大手のPSAプジョー・シトロエンは27日、コンパクトSUVの新型モデルで協力すると発表した。\ 三菱自は今年2月に日本で発売した新型コンパクトSUV「RVR」(欧州名:ASX)のプラットフォームをベー […]

三菱自動車と仏自動車大手のPSAプジョー・シトロエンは27日、コンパクトSUVの新型モデルで協力すると発表した。

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三菱自は今年2月に日本で発売した新型コンパクトSUV「RVR」(欧州名:ASX)のプラットフォームをベースにPSA向けのモデルを開発、年5万台を供給する計画。PSAは同モデルを2012年初めにプジョーとシトロエンのブランドで欧州市場に投入する予定。

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PSAは新型モデルに同社製の1.6L HDiディーゼルエンジンを搭載するほか、外観も独自のデザインを採用する。4輪駆動と2輪駆動を用意し、走行1km当たりの二酸化炭素(CO2)排出量は2輪駆動車で123グラム、燃費は走行100km当たり4.7リットルを下回る見通し。

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PSAは今回の協力によりラインアップを拡充し、今後の成長が見込めるコンパクトSUV市場で新たな顧客を獲得する計画。一方、三菱自は生産規模の拡大により生産性が向上する利点がある。

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両社はこれまでに三菱自の「アウトランダー」をベースにしたSUV(プジョー「4007」、シトロエン「Cクロッサー」)の供給、ロシアで合弁工場の建設、三菱自の電気自動車「アイ・ミーブ」をベースにしたPSA向け電気自動車の供給で協力した経緯があり、今回で4つ目の共同プロジェクトとなる。

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PSAは「アイ・ミーブ」をベースにした電気自動車を2010年後半にプジョー「iOn」、シトロエン「C-zero」として欧州市場で発売する予定。

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