2010/5/14

一般・技術・その他 (旧)

ノルウェーEVメーカーのシンク、投資家が資本注入

この記事の要約

ノルウェーの電気自動車(EV)メーカー、シンクは11日、同社に出資する投資家から4,000万米ドルの資本注入を受けたと発表した。資金は製品開発やドライブトレーンの外販プロジェクトや北米事業の強化に充てる。同社には米バッテ […]

ノルウェーの電気自動車(EV)メーカー、シンクは11日、同社に出資する投資家から4,000万米ドルの資本注入を受けたと発表した。資金は製品開発やドライブトレーンの外販プロジェクトや北米事業の強化に充てる。同社には米バッテリー大手のエナー1(Ener1)、フィンランドのコーチビルダー、バルメットなどが資本参加している。

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シンクは、英国市場などに右ハンドル車を投入する計画。英国では当初、2011年初めから半ばの発売を予定していたが、資本増強を受けて年内に前倒しする方針。シンクのEVはすでにノルウェー、オーストリア、スペイン、オランダで販売されている。

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同社は昨年、電動ドライブトレーンを日本郵政に供給すると発表した。ドライブトレーンの外販をさらに強化することで、新たな収入源を確保したい考えだ。

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米国のインディアナ州に建設中の工場では、2011年第1四半期に生産を開始する計画。米国での販売は年内にも開始する予定で、当初はバルメットが生産した車両を輸入販売する。バルメットは昨年12月からウーシカウプンキ工場でシンク向けのEVを生産している。

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