フラウンホーファー統合システム・部品技術研究所(IISB、エアランゲン)は20日、電気自動車(EV)向けの試験センターを開設する。同センターでは、EVの駆動装置やバッテリーに特化した計測装置や試験設備、電磁両立性(EMC)を測定するための設備を持つほか、極寒から猛暑までさまざまな気候条件を再現できる環境試験装置も装備している。IISBでは、同試験センターを小規模・中堅規模の企業にも開放する方針としている。
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2010/7/23
欧州自動車短信
フラウンホーファー研究所(IISB)、電気自動車の試験センターを開設
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この記事の要約
フラウンホーファー統合システム・部品技術研究所(IISB、エアランゲン)は20日、電気自動車(EV)向けの試験センターを開設する。同センターでは、EVの駆動装置やバッテリーに特化した計測装置や試験設備、電磁両立性(EMC […]
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