2011/3/18

企業情報 - 自動車メーカー

現代自・起亜、ボーダフォンとテレマティックスの開発で提携

この記事の要約

現代自動車と起亜自動車はこのほど、欧州市場向けの新たなテレマティックスサービスの開発で英通信大手のボーダフォンと提携することで合意した。ボーダフォンが持つ欧州の通信インフラを使って新たなサービスを提供し、競争力の強化と顧 […]

現代自動車と起亜自動車はこのほど、欧州市場向けの新たなテレマティックスサービスの開発で英通信大手のボーダフォンと提携することで合意した。ボーダフォンが持つ欧州の通信インフラを使って新たなサービスを提供し、競争力の強化と顧客層の拡大を狙う方針だ。

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自動車向けITシステムではこれまでに、起亜が米マイクロソフトと共同で車載インフォテインメントシステム「UVO」を開発。年内にも米国市場で販売する一部のモデルに導入する計画としている。また、現代自は今年1月、米ラスベガスで開催された家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で同社のテレマティクスシステム「ブルーリンク」など自動車向けIT技術を披露した。同システムは米国市場で先行投入し、順次、その他の地域にも導入していく計画。また、米マイクロソフトとは自動車向けのIT技術で提携している。

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このほか、現代自と起亜は、車載インフォテインメント向けのオープンプラットフォームの開発と導入を推進する非営利組織のGENIVIアライアンスに参加している。さらに、現代自は、GENIVIアライアンスに参加する独自動車部品大手のボシュと先ごろ、新たなインフォテイメントシステムの開発で協力することでも合意している。

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