2011/3/18

一般・技術・その他 (旧)

インフォテイメント、必要なのは娯楽より情報機能

この記事の要約

独調査会社のプルスが実施した車載インターネット対応端末に関するアンケート調査で、関心のある機能として「リアルタイムの交通情報」が66%でトップに立った。次いで多かったのは「車両状態のチェック」(62%)、「事故時の自動通 […]

独調査会社のプルスが実施した車載インターネット対応端末に関するアンケート調査で、関心のある機能として「リアルタイムの交通情報」が66%でトップに立った。次いで多かったのは「車両状態のチェック」(62%)、「事故時の自動通報」「リアルタイムの道路工事情報」(ともに61%)などだった。

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プルスは自動車購入者1,000人を対象に、車載インターネット対応端末の主要な機能25種類について関心の有無を尋ねた。

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ドライバーは安全に直結する機能に高い関心を示す一方、娯楽(エンターテイメント)機能はあまり必要と感じていないようだ。「ニュース再生」に関心があると回答した人は35%、「音楽再生」は31%、「メール受信」は25%にとどまった。

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プルスが実施した別のアンケート調査では、ドライバーの37%が車載インターネットシステムを搭載した自動車の購入に関心を持っていることが明らかになっており、とくに高級車を購入する比較的若い世代では2人に1人と関心の度合いが高い。プルスの調査担当者は、エンタメ機能より情報・安全機能の精度向上に力を入れる方が差別化ができ、メーカーやディーラーにとって得策とまとめている。

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