2011/4/1

欧州自動車短信

独ザールラント大学、磁場センサーを開発

この記事の要約

独ザールラント大学の研究チームはこのほど、駐車場の空き具合の確認などに活用できる磁場センサーを開発した。同センサーは、金属部品や電子部品により、車両の周りの磁場が変化することを活用したもので、霧などの悪天候においても車両 […]

独ザールラント大学の研究チームはこのほど、駐車場の空き具合の確認などに活用できる磁場センサーを開発した。同センサーは、金属部品や電子部品により、車両の周りの磁場が変化することを活用したもので、霧などの悪天候においても車両の位置を確認できる利点がある。また、カメラを使ったシステムに比べ、コスト負担や電力消費量が少なく、広範囲で利用できる利点もある。同研究チームはすでに、フランクフルトなどの空港でパイロットプロジェクトを実施し、当該センサーが事故防止などに役立つことを確認した。センサーはこのほか、道路の交通量を計測し、交通信号と連携させて交通を円滑にすることなどにも活用もできる。

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