2012/7/6

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この記事の要約

電解装置・燃料電池メーカーの英ITMパワーが主導する水素自動車(輸送車両)と移動式の高圧水素供給スタンド「HFuel」の実用試験プロジェクト。英国の技術戦略委員会(TSB)の支援を受けて2011年3月にスタートした。\ […]

電解装置・燃料電池メーカーの英ITMパワーが主導する水素自動車(輸送車両)と移動式の高圧水素供給スタンド「HFuel」の実用試験プロジェクト。英国の技術戦略委員会(TSB)の支援を受けて2011年3月にスタートした。

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天候などによって発電量に波のある再生可能エネルギーと電力需要のミスマッチを解消するため、再生可能エネルギーを水素として貯蔵し、自動車の燃料として使用することを目的としている。

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「HFuel」は再生可能エネルギーから水素を製造することができる。

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同プロジェクトには、企業や公的機関など21のパートナーが参加している。参加者は、水素自動車(輸送車両)と「HFuel」を1週間、実用試験(フリートライアル)することができる。

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例えば、物流大手のDHLやUPS、風力発電設備大手のヴェスタス、ロンドン・スタンステッド空港、マン島政府、公営水道事業者のスコティッシュ・ウォーターなどが同プロジェクトに参加している。

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マン島ではこのほど、水素自動車に改造したフォード「トランジット」2台と移動式の高圧水素供給スタンド「HFuel」を投入し、HOSTプログラムとしては最後となる実用試験を行った。「HFuel」は今後、見本市やイベントでも公開されることになっている。

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