2010/8/13

クローズアップ

IKT fuer Elektromobilitaet

この記事の要約

ドイツの連邦経済技術省(BMWi)と連邦環境省(BMU)が主導するエレクトロモビリティーの実証プロジェクト。最新の情報通信技術(IKT)を活用し、電気自動車(EV)やハイブリッド車とエネルギーおよび交通インフラとの統合を […]

ドイツの連邦経済技術省(BMWi)と連邦環境省(BMU)が主導するエレクトロモビリティーの実証プロジェクト。最新の情報通信技術(IKT)を活用し、電気自動車(EV)やハイブリッド車とエネルギーおよび交通インフラとの統合を目指す。実施期間は2009年半ば~2011年末まで。7つの実証プロジェクトに総額で約1億ユーロを投資。うち連邦政府は4,700万ユーロを助成している。

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同プロジェクトでは、充電スタンドや決済システム、新しい事業モデルの構築やサービスの開拓、規格や標準化の課題に重点を置くほか、太陽光発電や風力発電といった自然環境によって発電量に波のある再生可能エネルギーの充電インフラとしてEVやハイブリッド車を活用するシステムの実用化についても研究する。

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同プロジェクトに参加するのは、RWE、EWEなどの国内電力大手、ドルトムント工科大学やベルリン工科大学などの研究機関、SAPなどソフトウエアメーカー、Energy4Uなどの電気自動車メーカー、自治体など。

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ドイツの連邦政府は2009年に成立させた追加景気対策の中で、電気自動車の実用化に向けた研究投資として2009~2011年までに5億ユーロの予算を計上した。うち約10%に相当する4,700万ユーロを「IKT fuer Elektromobilitaet」に投じる。

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「IKT fuer Elektromobilitaet」のプロジェクトの一部は連邦政府が主導するスマートグリッドの国家戦略「Eエナジー」(8モデル地域で実施)とも連携している。

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