ベルトラント、10~12月期の売上げ、ほぼ横ばい
独技術開発サービス会社のベルトラントは17日、2019年10‐12月(19/20年第1四半期)決算の売上高が前年同期比0.4%増の2億6,330万ユーロとなり、ほぼ横ばいにとどまったと発表した。
一方、営業利益(EBIT)は1,430万ユーロとなり、前年同期の1,830万ユーロを下回った。
売上高営業利益率(EBITマージン)は、5.4%だった。
独技術開発サービス会社のベルトラントは17日、2019年10‐12月(19/20年第1四半期)決算の売上高が前年同期比0.4%増の2億6,330万ユーロとなり、ほぼ横ばいにとどまったと発表した。
一方、営業利益(EBIT)は1,430万ユーロとなり、前年同期の1,830万ユーロを下回った。
売上高営業利益率(EBITマージン)は、5.4%だった。
独技術開発サービス大手のベルトラントは12日、2018/19年度(9月末決算)の売上高が前年同期比3.8%増の10億6,000万ユーロに拡大したと発表した。
自動車市場の低迷に加え、技術開発力を強化するための投資が増えていることが減益の要因としている。
同社は2018/19年度、電気自動車(EV)専用の試験施設や技術開発センターの開設などに計6,522万ユーロを投資している。
独技術開発サービス会社のベルトラントは21日、水素を燃料とする燃料電池を使用した駆動技術の開発サービスを提供できる体制が整ったと発表した。
ミュンヘンの拠点で水素を業務に使用する認可を取得し、3台分の試験・開発スペースを用意した。
また、燃料電池は、乗用車のほか、自治体の業務車両、トラック、航空・宇宙分野にも活用できるとしている。
ドイツの自動車エンジニアリングサービス大手ベルトラント は6日、2018年10月-2019年3月半期決算の売上高が前年同期比4.8%増の5億2,500万ユーロに拡大したと発表した。一方、営業利益(EBIT)は前年同期をわ
ドイツの自動車エンジニアリング大手ベルトラントは3月7日、エーニンゲン(シュツットガルト)に国内最大級の高電圧バッテリー試験施設を5月に開設すると発表した。投資規模は約1,500万ユーロ、施設の総床面積は1,200平方メ
ドイツの自動車開発大手ベルトラントは10日、フライジング(ミュンヘン近郊)とタッペンベック(ヴォルフスブルク近郊)の2カ所に新たな駆動技術開発試験センターを同じ設計で建設すると発表した。投資規模は約8,000万ユーロ、そ
ドイツの自動車開発大手ベルトラントが発表した2017/18期第3四半期決算(9カ月)の営業利益(EBIT)は、前年同期比24%増の4,930万ユーロ、売上高は同2.3%増の7億5,260ユーロだった。連結純利益は3,20
独高級車メーカーのポルシェは3日、ドイツの技術開発サービス会社ベルトラント・グループの株式の約4%を追加取得し、出資比率を約29%に引き上げたと発表した。ベルトラントのディートマール・ビヒラー社長とその家族が保有する株式
独技術開発サービス会社のベルトラント・グループは1日、シュツットガルトに新たな研究・実験施設(テクニカム)を開設したと発表した。自動車の部品からモジュール、完成車に至るまでの分野で、基礎研究、試作品製造から性能試験、量産