米ビザとマスターカード、ロシアでの決済事業停止
●両社のカード決済はロシア全体のほぼ4分の3を占める ●ウクライナのゼレンスキー大統領による要請があったもよう 米クレジットカード大手のビザとマスターカードは5日、ロシアにおける決済事業を停止すると発表した。国外で発行さ […]
●両社のカード決済はロシア全体のほぼ4分の3を占める ●ウクライナのゼレンスキー大統領による要請があったもよう 米クレジットカード大手のビザとマスターカードは5日、ロシアにおける決済事業を停止すると発表した。国外で発行さ […]
米クレジットカード大手マスターカードは1月25日、英国のカード保有者がEUを含む欧州経済領域(EEA)からオンラインで商品やサービスを購入する際、カード使用にかかる手数料を現在の5倍以上に引き上げる方針を明らかにした。E
米クレジットカード大手のマスターカードは17日、東欧6カ国を含む欧州10カ国で新たにグーグルペイ・サービスを開始すると発表した。実店舗・オンラインを問わず、簡便な決済サービスを提供するとともに、新型コロナ流行で広がってい
クレジットカード大手のマスターカードは25日、カードをかざすだけで支払いを済ませることができる非接触決済の上限枠を欧州29カ国で引き上げると発表した。
上限額が小さい現状では非接触決済を利用できず、読み取り機に暗証番号を入力する方式を選ばざるを得ないことから、マスターカードは上限額を拡大する。
欧州では現在、マスターカードを利用した決済の75%を非接触決済が占める。
クレジットカード大手のマスターカードは3月25日、カードをかざすだけで支払いを済ませることができる非接触決済の上限枠を欧州29カ国で引き上げると発表した。
上限額が小さい現状では非接触決済を利用できず、読み取り機に暗証番号を入力する方式を選ばざるを得ないことから、マスターカードは上限額を拡大する。
欧州では現在、マスターカードを利用した決済の75%を非接触決済が占める。
米クレジットカード大手マスターカードのコンサルティング部門マスターカード・アドバイザーズはこのほど、欧州センターの一つをブダペストに設置すると発表した。
マスターカードは今年初め、地域センターを欧州レベルで組織する戦略を発表した。
地元に限定されたコンサルティング業務から、地域・欧州全体を見通してサービスを提供できる仕組みを構築する目的で、今回のブダペスト欧州センターもその一環だ。
米マスターカードは6日、北欧の決済サービス会社ネッツの企業向けサービス事業の大半を買収することで合意したと発表した。買収額は28億5,000万ユーロ。マスターカードによる買収としては過去最大規模となる。 買収するのは企業
英国で8日、国際クレジットカード大手マスターカードに対する集団訴訟が提起された。原告側はマスターカードが1992~2008年までの16年間にわたり、加盟店から不当に高い手数料を徴収したことで、結果的にカード会員が損害を受
欧州司法裁判所は11日、国際クレジットカード大手マスターカードに対し、国境をまたいだカード決済にかかる手数料の廃止を命じた欧州委員会の決定を支持する判決を下した。マスターカードは欧州委の措置を妥当と結論づけた一般裁判所の