2014/11/3

西欧

STマイクロ、7~9月期は減収増益

この記事の要約

欧州半導体最大手の仏・伊系STマイクロエレクトロニクスは10月29日、2014年7~9月期(第3四半期)決算の最終損益は7,200万ドルの黒字だったと発表した。不振が続いていた携帯電話用半導体の合弁事業からの撤退により、 […]

欧州半導体最大手の仏・伊系STマイクロエレクトロニクスは10月29日、2014年7~9月期(第3四半期)決算の最終損益は7,200万ドルの黒字だったと発表した。不振が続いていた携帯電話用半導体の合弁事業からの撤退により、収益が前年同期の赤字(1億4,200万ドル)から改善した。

黒字は2期連続。ただ、売上高は同合弁「STエリクソン」からの撤退で事業基盤が縮小したため、6.3%減の18億8,000万ドルに後退した。同社は8月から需要が落ち込んでいることを明らかにし、10~12月期は3.5%の減収になるとの見通しを示した。