2015/4/27

西欧

独オスラム、一般照明事業を分社化

この記事の要約

独照明機器大手のオスラムは21日、一般照明事業を分社化する計画を発表した。今後は経営資源を自動車向けなどの特殊照明や発光ダイオード(LED)、システムソリューションに絞り込む。同計画は28日の監査役会で協議される。 分社 […]

独照明機器大手のオスラムは21日、一般照明事業を分社化する計画を発表した。今後は経営資源を自動車向けなどの特殊照明や発光ダイオード(LED)、システムソリューションに絞り込む。同計画は28日の監査役会で協議される。

分社化で誕生する新企業には家庭やオフィスで用いられる白熱灯、LEDランプ事業が移管される。これらの事業の売上高は約20億ユーロ(14年9月期)で、オスラム全体の約5分の3を占める。

分社化の影響を受ける従業員は全体(3万4,000人)の3分の1。オスラムは2013年の新規株式公開(IPO)後に2度の人員削減で計1万6,000人強を整理しており、今回の措置は社内に波紋を広げそうだ。