スズキ、ハンガリーのR&D機能を強化

スズキのハンガリー子会社マジャールスズキは21日、エステルゴムにある生産拠点の研究開発(R&D)機能を強化すると発表した。2020年までに同工場をスマート化するプロジェクトの一環で、試作車両の製作と効率的な生産技術の開発を進める。投資額は53億フォリント(約1,700万ユーロ)。うち26億フォリントをEUの助成で賄う。

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