2014/8/25

総合 – 欧州経済ニュース

ユーロ圏消費者景況感、3カ月連続悪化

この記事の要約

欧州委員会が21日発表したユーロ圏の8月の消費者景況感指数(速報値)はマイナス10となり、前月の同8.4から1.6ポイント低下した。同景況感の悪化は3カ月連続。EU28カ国ベースの同指数はマイナス6.4で、前月から0.9 […]

欧州委員会が21日発表したユーロ圏の8月の消費者景況感指数(速報値)はマイナス10となり、前月の同8.4から1.6ポイント低下した。同景況感の悪化は3カ月連続。EU28カ国ベースの同指数はマイナス6.4で、前月から0.9ポイント悪化した。

ユーロ圏経済は緩やかな回復が続いていたが、4~6月期は主要国のドイツ、フランス、イタリアの不振により、前期比でゼロ成長に失速した。市場では景況感悪化について、こうした要因に加えて、ウクライナ問題をめぐるEUとロシアの対立激化が景気に及ぼす影響への懸念が強まっているとの見方が出ている。