2020/2/24

東欧・ロシア・その他

S&P、ハンガリーの格付け見通しを引き上げ

この記事の要約

見通しが改善した理由としてS&Pは、2019年1~9月期の国内総生産(GDP)成長率が5.1%と好調であったことを挙げた。

また中欧で最大規模の同国の政府債務について、経済成長と財政引き締めにより縮小していくとの見方を示した。

格付けを据え置いた理由としては、◇輸出主導型の同国経済は強靭で対外的な条件にも恵まれている◇民間債務が少なく柔軟な為替政策をとっている――ことを挙げた。

格付大手のスタンダード&プアーズ(S&P)はこのほど、ハンガリーの格付け見通しを「安定的」から「強含み(ポジティブ)」に引き上げた。信用格付けは「BBB」に据え置いた。

見通しが改善した理由として...