ルクセンブルク

アルセロール・ミタル(2012年1-3月期決算)

2012年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は1,100万ドルで、前年同期の10億6,900万ドルから急減。鉄鋼価格の下落、コスト増大が響いた。売上高は2%増の227億300万ドル。 \

Arcelor Mittal

鉄鋼大手のアルセロール・ミタル (ルクセンブルク)がこのほど発表した2011年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は10億ドルの赤字となり、赤字幅は前年同期の7億8,000万ドルから増大した。売上高は8.5%増の2

アルセロール・ミタル(2011年10-12月期決算)

2011年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は10億ドルの赤字で、赤字幅は前年同期の7億8,000万ドルから増大。売上高は8.5%増の2,245億ドルと持ち直したが、繰り延べされていた税金の支払いや合理化費用がか

民放大手RTL、ギリシャから撤退

欧州民放最大手のRTL(ルクセンブルク)は5日、保有するギリシャの放送局アルファ・メディア・グループの株式70%を共同出資者のディミトリス・コントミナス氏に売却し、資本を全面的に引き上げると発表した。アルファ・メディアは

アルセロール・ミタル(2011年7-9月期決算)

2011年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は7億ドルで、前年同期から50%減少。売上高は22.6%増の242億ドルに伸びたが、景気悪化による需要減退で鉄鋼価格が下がり、収益が悪化した。 \

日清紡、ブレーキ摩耗材のTMD買収

日清紡は9月26日、ルクセンブルクに本社を置くブレーキ用摩耗材メーカーTMDフリクションを完全買収すると発表した。グローバルプレーヤーとしての地位を強化する狙いで、独禁当局の承認を経て取引が成立すると、同社は当該分野の世

アルセロール・ミタル(2011年4-6月期決算)

2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は15億3,500万ドルで、前年同期から10%減少。前年同期に多額の特別利益を計上した反動で減益となった。本業は好調で、売上高は25%増の251億3,000万ドルに拡大した。

アルセロール・ミタル(2011年1-3月期決算)

鉄鋼世界最大手のアルセロール・ミタル (ルクセンブルク)がこのほど発表した2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は10億7,000万ドルとなり、前年同期から67%増加した。建設、自動車業界の需要増大で鉄鋼価格が上

マイクロソフト、スカイプ買収

米マイクロソフトは10日、ルクセンブルクに本社を置くインターネット通話サービス会社スカイプを買収すると発表した。買収金額は同社史上最高の85億ドル。ネット事業を強化し、検索大手グーグルなどの競合に対抗する狙いだ。スカイプ

アルセロール・ミタル(2011年1-3月期決算)

2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は10億7,000万ドルで、前年同期から67%増加。建設、自動車業界の需要増大で鉄鋼価格が上昇し、収益を押し上げた。売上高は27%増の221億8,000万ドル。 \

アルセロール・ミタル、ステンレス鋼部門を分社化

鉄鋼世界最大手のアルセロール・ミタル(ルクセンブルク)は8日、ステンレス鋼部門を分社化すると発表した。足元の欧州ではステンレス鋼業界の生産能力が過剰となっており、これに対応する考え。同措置に伴い、同業界では再編の動きが活

アルセロール・ミタル(2010年7-9月期決算)

鉄鋼世界最大手のアルセロール・ミタル (ルクセンブルク)がこのほど発表した2010年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は13億5,000万ドルとなり、前年同期から48%増加した。景気回復による需要増が収益を押し上げた。

アルセロール・ミタル(2010年7-9月期決算)

2010年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は13億5,000万ドルで、前年同期から48%増加。景気回復による需要増が収益を押し上げた。売上高は30%増の210億4,000万ドル。同社は10-12月期について、原料価格

アルセロール・ミタル(2010年4-6月期決算)

2010年4-6月期(第2四半期)決算の最終損益は17億ドルの黒字で、前年同期の赤字(7億9,200万ドル)から改善。景気回復で欧米などからの需要が回復し、黒字転換を果たした。売上高は43%増の216億ドル。 \

アルセロール・ミタル(2010年1-3月期決算)

2010年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は6億7,900万ドルの黒字となり、前年同期の赤字(10億6,000万ドル)から改善。自動車産業などの鉄鋼需要回復で収益が上向いた。売上高は23%増の186億5,000万ド

アルセロール・ミタル((2009年10-12月期決算))

2009年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は10億7,000万ドルの黒字。需要回復で売上高が16%増の186億ドルに拡大し、前年同期の赤字(26億ドル)から黒字に転換した。黒字は2四半期連続。12月通期の最終損

上部へスクロール