ポーランドIT製品販売大手ABC、アリババと提携
ポーランドのIT製品販売会社ABCデータはこのほど、中国の電子商取引(EC)最大手アリババと戦略的提携で合意したと発表した。ABCデータはポーランドをはじめとする中東欧地域で、アリババのクラウドサービスなどを独占的に提供 […]
ポーランドのIT製品販売会社ABCデータはこのほど、中国の電子商取引(EC)最大手アリババと戦略的提携で合意したと発表した。ABCデータはポーランドをはじめとする中東欧地域で、アリババのクラウドサービスなどを独占的に提供 […]
ポーランドの衣料品小売大手LPPはこのほど、スロベニアとボスニア・ヘルツェゴビナに進出すると発表した。スロベニアは年内に、ボスニア・ヘルツェゴビナは来年に1号店を出店する。 LPPは欧州・中東の20カ国で約1,700店を
ポーランドのIT製品販売会社ABCデータはこのほど、中国の電子商取引(EC)最大手アリババと戦略的提携で合意したと発表した。ABCデータはポーランドをはじめとする中東欧地域で、アリババのクラウドサービスなどを独占的に提供
独フロイデンベルク傘下の防振・防音部品メーカー、ヴィブラコースティック(Vibracoustic)はこのほど、ポーランドのシロダ・シロンスカ第1工場に約400万ユーロを投資して生産能力を拡大すると発表した。 同工場では、
ポーランド国鉄の物流子会社PKPカーゴはこのほど、中国・鄭州市と提携覚書を交わしたと発表した。ポーランド東部のマワセヴィツェ物流センターを中国とEUを結ぶ貨物輸送ハブとして積極的に活用することを目指す。鄭州市は中国が提唱
ユーザーが最寄りの店舗を検索したいときに活用できる店舗ロケータ―を開発・運営している。グーグルマップなどの地図検索サービスに同ロケータ―を埋め込むことで、ユーザーが店舗検索で利用できるようにする。 既存の店舗ロケータ―の
ポーランド石油最大手PKNオルレンが電気自動車(EV)の充電スタンド網の整備を進めている。都市部や幹線道路沿いを中心に150カ所に設置する計画で、まずは2019年末までに50基の急速充電スタンドを設置する。 充電スタンド
ポーランドの遠隔医療機器の製造と遠隔医療サービスを手がけるポーランドのメディカルゴリトミクスが、来年の販売拡大を見込んでいる。ジュビンスキー社長がこのほど明らかにしたもので、北欧の医療機器販売大手ヴィングメッド(デンマー
ポーランド化学大手のアゾティ・グループが環境投資を目的に、欧州復興開発銀行(EBRD)から5億ズロチ(1億1,670万ユーロ)の長期融資を受ける。期間は10年で、3年後に返済を開始する。 アゾティは調達資金を◇工場の二酸
ポーランドの化学大手チェフ(Ciech)は7月26日、スペインの後発農薬メーカーであるプロプラン・プラント・プロテクションの全株式を4,460万ユーロで買収した。75%を3,350万ユーロで取得することを決めた5月の合意
軍需大手の伊レオナルドがポーランド国営軍需企業PGZと新型の攻撃ヘリコプター「AW 249」を共同開発する。2種類のバージョンが検討されており、それぞれポーランド軍とイタリア軍で採用される予定だ。伊現地経済紙「ミラノ・フ
スペイン鉄道車両製造大手のCAFグループは3日、ポーランドのバス製造大手ソラリスを買収すると発表した。ソラリスの資本の100%を取得する。今回の措置により、欧州の都市部における持続可能な移動において主導的な役割を担ってい
スペイン鉄道車両製造大手のCAFグループは3日、ポーランドのバス製造大手ソラリスを買収すると発表した。ソラリスの資本の100%を取得する。今回の措置により、欧州の都市部における持続可能な移動において主導的な役割を担ってい
ポーランドのバス製造大手ソラリス は20日、燃料電池バスを市場投入する計画を明らかにした。2019年に「ウルビーノ12ハイドロゲン」を発表する予定。欧州の公共交通事業者の間でエミッションフリーの輸送車両の需要が高まってい
ポーランド石油・ガス大手の国営PGNiGは6月27日、米国の2社と液化天然ガス(LNG)の購入契約を結んだと発表した。契約期間は20年で、1,000億立方メートル以上の米国産LNGを輸入する。 契約したのは米国のポートア
ポーランド石油・ガス大手の国営PGNiGは6月27日、米国の2社と液化天然ガス(LNG)の購入契約を結んだと発表した。契約期間は20年で、1,000億立方メートル以上の米国産LNGを輸入する。 契約したのは米国のポートア
ポーランドのバス製造大手ソラリス は20日、燃料電池バスを市場投入する計画を明らかにした。2019年に「ウルビーノ12ハイドロゲン」を発表する予定。欧州の公共交通事業者の間でエミッションフリーの輸送車両の需要が高まってい
ポーランドの商用車大手ソラリス は25日、ルーマニア北西部のクルジュ=ナポカ市に、低床式電気バス「ソラリス ウルビーノ12エレクトリック」を11台納入したと発表した。電気バスの導入はルーマニアで初めてのことで、現地で行わ
米アマゾンは19日、ポーランド北部グダニスクにある技術開発センターのエンジニアを年内に200人増やし、開発戦力を650人に増強すると発表した。物流センターなどを合わせた国内拠点全体では、年内にフルタイム従業員数を1万4,
日常生活や実務、勉強に使える様々な計算式をオンラインで無料提供している。お金の計算を始め、自動車の燃費や家電のCO2排出量といった環境分野や、食事や運動に関する健康分野など、現在12のカテゴリーで492種類の項目について
自動車大手の独ダイムラーは22日、ポーランド西南部のヤボルで乗用車用エンジン工場の上棟式を行った。メルセデスベンツ・ブランドの乗用車向けに4気筒エンジンを生産する目的で、来年末の稼働を予定する。需要増に対応するため、昨年
ポーランド石油最大手PKNオルレンは12日、石油化学事業の強化に向けて約83億ズロチ(19億3,900万ユーロ)を投資する計画を明らかにした。同社として過去最大規模の投資で、2023年までに国内中部のプウォツクとブウォツ
ポーランド政府が法定最低賃金の改定を計画している。来年1月1日付で現行の2,100ズロチから2,220ズロチ(約517ユーロ)に引き上げる方針だ。時給では13.7ズロチから14.5ズロチに引き上げる。 シュヴェド副労働相
ポーランド介護業界の人手不足が深刻化している。ワルシャワ郊外で老人ホームを経営するイヴォナ・シチェパニアクさんによると、5年前の開所時には簡単だったポーランド人の採用が、今では不可能な状況という。その理由は「出稼ぎ」だ。
ポーランド石油最大手PKNオルレンは12日、石油化学事業の強化に向けて約83億ズロチ(19億3,900万ユーロ)を投資する計画を明らかにした。同社として過去最大規模の投資で、2023年までに国内中部のプウォツクとブウォツ
ポーランドの国営LOT航空とイスラエルのエル・アル航空は4日、提携で基本合意した。共同運航(コードシェア)を含め、販売・運行・訓練などで協力していく方針だ。 国営のエル・アル航空は1948年に設立。イスラエルと世界36都
東欧保険最大手のウィーン・インシュアランス・グループ(VIG、オーストリア)は7日、独同業ゴーターのポーランド事業を買収すると発表した。取引額は明らかにされていない。取得にはポーランド競争当局の承認が必要となる。 VIG
中東欧最大のファストフード店運営会社であるポーランドのアムレスト・ホールディングスは4日、セルビアの首都ベオグラードにスターバックスの1号店を出店すると発表した。年内に開業する。 アムレストでスタバ事業を統括するアダム・
ポーランド中央統計局(GUS)が5月30日発表した1-3月期(第1四半期)の国内総生産(GDP、速報値)は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同期比5.2%増となり、伸び率は前期を0.3ポイント上回った。前期比(季節
ポーランド政府は5月28日、同国とノルウェーを結ぶ天然ガスパイプライン「バルチック・パイプ」の敷設工事が予定通り2022年に完了するとの見通しを明らかにした。同事業は天然ガスの調達先を多様化してロシアへの依存度を引き下げ
ポーランド中央統計局(GUS)が21日発表した4月の鉱工業生産指数は前年同月比で9.3%上昇し、市場予測の9.5%を下回ったものの、上げ幅は前月の同1.8%から大きく拡大した。同指数の上昇は12カ月連続。 34業種のうち
ポーランド中央統計局(GUS)が15日発表した4月の消費者物価指数は前年同月比で1.6%上昇し、上げ幅は前月から0.3ポイント拡大した。インフレ率の上昇は5カ月ぶりで、2017年7月以来の高水準となった。 上昇幅が最も大
ポーランド中央銀行のグラピンスキー総裁は16日、過去最低水準となっている政策金利の据え置きを決めた金融政策決定会合後の記者会見で、金利は中期的に現行水準を維持するとの見通しを示した。同総裁は個人的な見解としたうえで、「2
ポーランド下院は先ごろ、同国中部に位置するバラヌフ村に新たな大型空港を建設するプロジェクトを承認した。新空港は首都ワルシャワと同国第2の都市であるウッチの間に建設され、東欧および中欧のハブ空港としての役割を担う。2027
ポーランドの左派政党「ラゼム」は7日、週労働時間35時間の制度化を求める署名運動を開始した。同党の労働法改正イニシアチブ委員会が主導するもので、2日間で5,000人の署名を集めた。議会に審議案として提出するためには最低1
ポーランド労働社会政策省が9日発表した4月の失業率は前月を0.3ポイント下回る6.3%となり、1991年以降で最低の水準に改善した。失業率の低下は3カ月連続。4月末時点の総失業者数は104万人だった。 EU統計局ユーロス
ポーランド自動車工業会(PZPM)が先ごろ発表した1-3月期の新車(乗用車及び小型商用車)登録台数は15万5,218台となり、前年同期の14万540台から10.4%増加した。乗用車は11.1%増の13万9,885台と大き
ポーランド投資開発省によると、欧州連合(EU)の2014~20年度中期予算から同国の投資に振り向けられた助成総額は1億8,560万ズロチ(4,360万ユーロ)に上った。対象となった投資案件は3万5,000件、投資総額は3
独自動車部品メーカーのヘングスト・オートモーティブは4月24日、ポーランド南西部のゴゴリンに新工場を開設した。新工場は生産施設面積が1万平方メートルで、流体管理装置を生産する。従業員は当初25人を雇用し、将来的に約110
ポーランドの化学大手ツィエフ(Ciech)が、独東部ザクセン・アンハルト州のシュタスフルトに製塩工場を新設する。投資額は1億900万ユーロで、州政府から1,125万ユーロの助成を受ける。2020年に完工し、130人以上を
ポーランド政府は先ごろ、米国政府との間で科学技術協力協定を締結した。ポーランド政府の発表によると、同協定は基礎研究や応用研究にまたがる幅広い分野における両国間の共同研究や学術交流の促進を目的としたもので、今後10年間適用
独自動車部品メーカーのヘングスト・オートモーティブは24日、ポーランド南西部のゴゴリンに新工場を開設した。新工場は生産施設面積が1万平方メートルで、流体管理装置を生産する。従業員は当初25人を雇用し、将来的に約110人に
自動車部品の独アイデアル(Ideal)・オートモーティブが、ポーランドに国内2つ目となる工場を設置する。現地デベロッパーのパナットーニに開発を任せ、賃借(リース)する形をとる。総投資額はリース契約関連費用を含め1,520