2010/1/27

ロシア

ペトロパブロフスク、09年の金生産21%増

この記事の要約

ロシアで金鉱山開発を手がけるペトロパブロフスク(旧ピーター・ハンブロ)は21日、2009年の金生産量が前年比21%増の48万6,800オンスとなり、目標レンジの46万~51万オンスを達成したと発表した。また、09年の1オ […]

ロシアで金鉱山開発を手がけるペトロパブロフスク(旧ピーター・ハンブロ)は21日、2009年の金生産量が前年比21%増の48万6,800オンスとなり、目標レンジの46万~51万オンスを達成したと発表した。また、09年の1オンス当たりの平均販売価格は975米ドルで、前年から15%上昇した。

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金価格は先月、史上最高値の1オンス当たり1,226.10ドルをつけた。ハンブロ最高経営責任者(CEO)は金価格の今後の見通しについて、「世界経済の不透明感は払拭されておらず、人々は金を買い続けるだろう」と述べ、今年も上昇する可能性が高いとの見方を示した。同CEOはまた、今年の生産量について、新規プロジェクトが軌道に乗ることで、67万~76万オンスに拡大する見込みであることを明らかにした。

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今年はロシアのアルミ大手ルサールが香港証券取引所に上場を予定している。ハンブロCEOはルサールの上場を「興味深く見守っている」とコメントした上で、ペトロパブロフスクの香港上場の可能性について、「モスクワ、トロント市場と並び候補の一つだ」と述べた。同社はロンドン証取に上場している。

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