2011/5/18

ルーマニア・ブルガリア・その他南東欧・トルコ

ブルガリア新車販売、4月は24%増加

この記事の要約

ブルガリア自動車製造者協会(ACM)がまとめた2011年1-4月期の国内新車販売台数は6,911台で、前年同期から24%増加した。内訳は乗用車・小型商用車が6,495台、トラック・バスが416台、自動二輪車が100台だっ […]

ブルガリア自動車製造者協会(ACM)がまとめた2011年1-4月期の国内新車販売台数は6,911台で、前年同期から24%増加した。内訳は乗用車・小型商用車が6,495台、トラック・バスが416台、自動二輪車が100台だった。

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乗用車・小型商用車のメーカー別販売実績は、フォルクスワーゲンが774台で首位をキープし、2位はフォードの610台。以下、トヨタ(566台)、ダチア(526台)、シュコダ(494台)、プジョー(471台)が続いた。

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トヨタの販売代理店であるバルカンズのアントロフ氏は、「リース料金の低下やオートロンの金利優遇などが新車市場の回復を後押ししている」と指摘している。

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