2019/9/25

自動車

欧州復興開発銀、ジョージアの低公害バス調達計画に融資

この記事の要約

1件目は電動(EV)低床バス(長さ12メートル)の調達計画で、3,000万ユーロを融資する。

新興国の温暖化対策を支援する「緑の気候基金(GCF)」も1,000万ユーロを融資する予定だ。

2件目は圧縮天然ガス(CNG)を燃料とする低床バス(長さ12メートル)の調達で、2回に分けて合計5,000万ユーロを提供する。

欧州復興開発銀行(EBRD)が、ジョージアの首都トビリシの公共交通事業者トビリシ・トランスポート・カンパニー(TTC)に総額8,000万ユーロを融資する方針を固めた。バス近代化を支援する目的で、...