イスラエルと韓国、ロボット技術開発で協力

●5,300万ドルを共同投資

●無人運転車や水素技術などの分野で協力

韓国政府はこのほど、イスラエルとの間で実施するロボット開発事業に対し5,300万ドルを共同投資することで合意したことを明らかにした。無人運転車や水素技術などの戦略分野での協力を進めていく予定。

同事業は「ライトハウス(灯台)プログラム」と呼ばれる。両国は今回の合意により、共同科学技術ファンドへの年間拠出額をこれまでの200万ドルから400万ドルに増額する。

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