東欧経済ニュース

スーパーチキンの復活~ロシア

ソ連末期まで国民の大事な食料であった「スーパーチキン」がロシアで復活する。米国からの食料制裁に備えるとともに、国内養鶏業者の育てるブロイラー品種を独占する欧米系食品大手に対する挑戦の意味もある。 ソ連は西欧の食肉生産に遅

RMAサービス開発・運営 ルーマニア

企業の採用プロセスを高度化・自動化するリクルートメント・マーケティング・オートメーション(RMA)サービスを提供する。機械学習(マシンラーニング)技術を使って採用活動全般を最適化し、優れた人材を効率的に採用できるようにす

ブルガリアとギリシャ、2国間輸送インフラの整備で合意

ブルガリアとギリシャの両政府は2日、両国間を結ぶ鉄道路線の改修および高速道路建設プロジェクトの実施で合意したと発表した。ギリシャのテッサロニキとブルガリアのバルナを結ぶ鉄道路線を改修するほか、ギリシャのアレクサンドロポリ

トルコは短期的に景気後退へ―WIIW予測

ウィーン国際経済比較研究所(WIIW)は7日、トルコが短期的に景気後退に陥るとの観測を示し、同国の来年の成長率予測を当初の4%から1%へ大幅に引き下げた。2020年は経済が復調し4%に伸びるとの観測だ。 WIIWのエコノ

中国とロシア、貿易倍増へ

ロシアのメドベージェフ首相は6日、訪問先の中国・北京で同国の李克強首相と会談を行い、両国間の貿易額を将来的に現在の2倍の2,000億ドルまで増加させることで合意した。メドベージェフ首相によると両国間の今年の貿易額は1,0

シュコダ自、ブルガリアかトルコに新工場

独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車が、新工場の立地候補としてブルガリアとトルコを検討しているもようだ。チェコでは求人が難しいためで、16日の監査役会で最終決定される見通しだ。 VW消息筋が独経

独マーレ、ハンガリーでEV用電動コンプレッサーの生産開始

独自動車部品大手のマーレはこのほど、ハンガリー北部のバラシュシャジャルマト工場で電動コンプレッサーの生産を開始した。電気自動車(EV)の普及拡大による需要を見込んだもので、同工場はマーレ初の電動コンプレッサー生産拠点とな

米フォードがルーマニア工場で増員、新モデル生産に向け

米自動車大手フォード・モーターがルーマニア南部のクラヨバ工場の増強に向けて1,700人を新規雇用する。ブルガリアのウェブ紙『Money.bg』が報じたもので、同社は現地で従業員を採用するため近隣の自治体に支援を要請した模

自動車内装部品の独バーダー、ブルガリアに工場設置

自動車内装大手の独バーダーがブルガリア北東部のルセ近郊に工場を建設する。レザーシートカバーなどを生産する目的で、来年後半に開所する予定。フル稼働時には700~800人を雇用する。投資規模は明らかにされていない。 バーダー

伊ピレリ、トルコ工場を増強

伊タイヤ大手ピレリの商用車・産業車両用タイヤ部門であるプロメテオンは6日、2020年までにトルコ工場に1億1,500万ドルを追加投資すると発表した。生産能力を1.75倍に強化し、輸出を倍増させる。直接雇用は150人増え、

トルコ自動車販売台数、10月は76%減

トルコ自動車工業会(OSD)が12日発表した2018年10月期の自動車販売台数は2万2,315台となり、前年同期実績を76.4%下回った。前年同期比で販売が減少したのは7カ月連続。8月(53%)、9月(67.7%)より減

ロシア新車販売、10月は8.2%増加

ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は7日、同国の2018年10月の新車(乗用車・小型商用車)販売が16万425台となり、前年同月に比べ8.2%増加したと発表した。1~10月の累計は、前年同期比14.1%増の145万7,8

ハンガリーのインフレ率急上昇、10月は3.8%に

ハンガリー中央統計局(KSH)が8日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.8%増となり、上げ幅は前月から0.2ポイント拡大した。これは2012年12月(5%)以来の高水準。原油価格の高騰により燃料などの

チェコのエアロテック、アリアン6ロケットに部品納入

チェコの航空宇宙企業アエロテック・チェコが、欧州宇宙機関(ESA)の開発する次世代ロケット「アリアン6」の推進装置部品の生産・試験業務を受注した。現行モデル「アリアン5」でリベット溶接を受注したのに続くもので、同社では「

ルーマニア不動産大手ザカリア、クラヨバで工業団地開発

ルーマニア不動産開発大手のザカリア(Zacaria)が南部クラヨバで工業団地を開発する。投資額は2,800万ユーロで、ハンガリー大手銀行OTPバンクのルーマニア子会社が融資する。同社として10番目の工業団地開発プロジェク

仏トタル、黒海オフショア鉱区で3本目の試掘井掘削

仏石油大手トタルは7日、ブルガリアの黒海オフショア鉱区「1-21ハン・アスパルフ」で3本目となる試掘井「メルニク1」の掘削を開始したと発表した。英海底油田掘削大手のノーブルを通じて作業を行う。 「1-21ハン・アスパルフ

伊保険大手ゼネラリ、モスクワ駐在員事務所を開設

伊保険大手のゼネラリがこのほど、モスクワに駐在員事務所を開設した。ロシア事業を強化する狙いがある。 ゼネラリのドネ最高経営責任者(CEO)は開所式で、「モスクワ事務所の開設はロシア事業拡大への大きな一歩」とコメント。ロシ

風力発電の実証運転、NEDOがロシア極東で開始

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8日、ロシア極東に極寒冷地仕様の風力発電機3基が完成し、実証運転を開始したと発表した。ディーゼル発電への依存度が高い同地域の電源多様化を支援し、エネルギーの安定供給実現を目

露UAC、新型旅客機の一部を公開

ロシア国営ユナイテッド・エアクラフト(UAC)は5日、国営中国商用飛機有限公司(COMAC)と共同開発する中型旅客機「CR929」の機体の一部のプロトタイプを発表した。同機はエアバス「A350」やボーイング「787ドリー

ロスネフチ、7-9月期は純益3倍

ロスネフチの2018年7-9月期(第3四半期)最終利益(IFRS基準)は1,420億ルーブル(21億5,000万ドルとなり、前年同期実績(470億ルーブル)の3倍に急増した。原油価格の上昇や、生産拡大が利益を押し上げた。

仏ヴェオリア、タシュケント市上下水道サービス受注

仏公益事業会社ヴェオリアがウズベキスタンの首都タシュケント市の上下水道運営を受注した。10月に同市と交わした同サービス刷新プロジェクトの一環で、契約期間は25年。来年上半期に契約が発効する見通しだ。推定受注額は約15億ユ

エストニア企業、ウズベクで環境関連事業に参加

エストニアの環境ビジネス関連企業がウズベキスタン政府と協力し、同国における開発協力プロジェクトに乗り出す。エストニア紙『LETA/BNS』が先ごろ報じた。同事業はエストニアの環境関連スタートアップ企業を支援するNPO法人

容器回収機で交通費節約~トルコ

イスタンブールの地下鉄駅に先月から「容器回収機」の設置が始まった。飲料用のペットボトルやアルミ缶を投入すると、公共交通機関で使えるプリペイドカード「イスタンブールカード」に一定額が充填される。インフレ率が25%まで上昇し

オンライン・レジュメビルダー スロバキア

レジュメ(職務経歴書)のオンライン作成ツールを提供する。2013年の設立で、同種のサービスの中では老舗に入る。カバーレターと求職者自身のホームページも作成可能。自分のスキルをグラフ化するなど視覚に訴える仕掛けが多くあるた

ガスプロムとOMV、天然ガス供給量の拡大で合意

ロシア国営で天然ガス世界最大手のガスプロムは5日、オーストリア石油大手OMVと天然ガス供給の拡大で合意した。現行契約を修正する内容で、契約期限の2040年まで年間供給量を10億立方メートル上乗せする。 両社の発表によると

サウジアラビア、ロシアでの合弁石化プラント建設に意欲

サウジアラビアのアルファレ・エネルギー相はこのほど、ロシアのテレビ局のインタビューで、「国営石油会社サウジアラムコとサウジ基礎産業公社(SABIC)がロシア化学大手のシブールと共同で、ロシア国内に石油化学プラントを建設し

ポーランド企業、カザフに農業プラント建設

ポーランドの繊維会社ポルコットン(Polcotton)は先ごろ、カザフスタンの投資促進機関カザフインベストと同国南部のサイラムに野菜を水耕栽培するための温室施設を建設することで合意した。投資額は1,300万ユーロ。来年9

チェコとスロバキアの微妙な関係

先月28日はチェコスロバキア共和国がハプスブルク・ハンガリー帝国(二重帝国)から独立して100周年だった。現在は別の国となったチェコとスロバキアが当時、一つの国を作ったのは自明の理ではなかった。チェコ人とスロバキア人が、

似顔絵アバター作成サービス ルーマニア

プロの手による似顔絵アバター※のサービスを提供する。ユーザーの写真をベースにアーティストとデザイナーのチームがイチから描くため、ソフトウエアで機械的に加工したものに比べ独自性と質の高いアバターが作成できる。 ユーザーは4

米国とトルコ、政府高官に対する制裁を相互に解除

米国とトルコは2日、相互の政府高官に対する制裁措置を解除した。米国人牧師の拘束問題を機に冷え切っていた両国関係が改善に向かうしるしとみられている。ただ、両国は他の問題でも対立しており、楽観は許されない状況だ。 米国は今年

トヨタ、ポーランドでHV用変速機の生産開始

トヨタ自動車は10月30日、ポーランドのヴァウブジフ工場でハイブリッド車(HV)用変速機の生産ラインが稼働したと発表した。アジア以外の拠点でHV用変速機を生産するのは初めて。欧州のHV販売が伸びていることを受けて現地生産

ブルガリアのスーパーカーメーカー、EV生産に向けIPOを計画

ブルガリアのレーシングカーメーカー、シン・カーズ・インターナショナル・イオードは先ごろ、電気自動車(EV)の生産を行う資金を調達するため新規株式公開(IPO)の実施を計画していることを明らかにした。『ブルームバーグ』など

韓国の自動車部品大手、対ブルガリア投資を検討

ブルガリア経済相はこのほど、韓国のある自動車部品大手がブルガリアへの投資を検討していると発表した。同国内に2工場を設置する内容で、500人弱の雇用創出が見込まれる。来年1-3月期(第1四半期)中に交渉を終える見通しだ。

ポーランド化学大手アゾティ、R&Dセンターを開設

ポーランドの肥料・化学品大手アゾティは10月29日、同グループが本拠を置く同国南部のタルノウに研究開発(R&D)センターを開設した。建設費は8,800万ズロチ(2,030万ユーロ)。施設の広さは5,500平方メ

ソシエテ・ジェネラル、ポーランド子会社を売却

仏大手銀行のソシエテ・ジェネラルは5日、ポーランド子会社のユーロバンクをポルトガル商業銀行(BCP)傘下のバンク・ミレニアムに売却することで合意したと発表した。取引額は18億3,000万ズロチ(約550億円)。2019年

独プラ熱成型機メーカー、ルーマニアに工場建設

プラスチック熱成形機大手の独イリック(ILLIG)はこのほど、ルーマニア中部シビウの近郊に新工場を建設すると発表した。近年需要が急拡大しており、これに対応する生産体制を整備する。建設地はスラ・ミカ工業団地で、敷地面積は6

ユニリーバ、ブルガリアのアイスメーカーを買収

ブルガリアの独禁法当局が先ごろ、食品・日用品の世界大手ユニリーバによる同国のアイスクリームメーカー、スラドレデナ・ファブリカ(Sladoledena Fabrika)の買収を承認したことがわかった。ウェブ専門紙『just

ミディス・グループ、HPのブルガリア事業を取得

ブルガリア競争当局は4日、同国のIT会社セレクティアム(Selectium)・ブルガリアによる米ヒューレット・パッカード(HP)現地事業の買収を許可したと発表した。活動領域が異なり、合併で競争が阻害される恐れはないと判断

トルコ政府が税軽減措置を延長、自動車・家電など対象

トルコのアルバイラク財務相は10月31日、自動車や家電製品、家具類を対象とする税軽減措置を延長・拡大すると発表した。通貨リラの下落により物価が上昇し、消費が冷え込んでいることから、同措置を通じて景気の下支えを図る 家電製

トルコの10月経済信頼感指数、09年以来で最低に

トルコ統計局(TUIK)が10月31日発表した10月の経済信頼感指数は67.5となり、2009年1月以来で最低を記録した。前月比でも4.5ポイント低下した。同指数は100を分岐点に、それ以上だと楽観的、以下だと悲観的な見

バルチック・バイオエタノール、ラトビアに新工場

エストニアのバイオマス燃料メーカー、バルチック・バイオエタノール(Baltic Bioethanol)は先ごろ、ラトビア南部のバウスカにバイオエタノール工場を建設する計画を明らかにした。投資額は1億5,000万ユーロ。新

露ノバテクが独にLNGターミナル建設、ベルギー企業と合弁

ロシア第2位のガス会社ノバテクが、ドイツのバルト海沿岸の港湾都市ロストックに液化天然ガス(LNG)ターミナルを建設する。ベルギーの天然ガスインフラ運営会社フラクシスとの合弁会社が事業母体となり、先ごろ現地の港湾会社と用地

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