東欧経済ニュース

ポーランド中銀、年内は金利据え置き=金融政策委が見解

ポーランド中央銀行金融政策委員会のエリック・ウォン氏は先月末、年内の金利据え置きは適切との見解を示した。ポーランド国営通信社PAPに明らかにしたもので、米国の金利政策の動向や国内でインフレ率が穏やかな展開となっていること

「空飛ぶ車」のエアロモービル、ハンガリー投資家が出資

「空飛ぶ車」の開発を手掛けるスロバキアのエアロモービル(AeroMobil)は8月末、ハンガリー人投資家のゾルタン・ヴァルガ氏が同社に出資したと発表した。共同創設者兼最高経営責任者(CEO)であるバツリック氏は「重要な戦

中国海信がゴレニアのスロベニア拠点拡張、テレビを増産

家電大手の中国海信集団(ハイセンス)が、スロベニア子会社ゴレニアがベレニエに置く本社拠点を拡張する。ベレニエ市当局が8月30日に明らかにしたもので、テレビ工場を新設し、年間100万台の生産能力を整備する。投資額は明らかに

中国の紫金鉱業、セルビア国営精銅所を買収

セルビアのエネルギー省は8月31日、国営精銅所RTBボルが戦略提携する企業として、中国の非鉄金属メーカー紫金鉱業(福建省竜岩市)を選んだと発表した。紫金鉱業はRTBボルに総額14億6,000万米ドルを投資する代わりに同社

クロアチア航空、提携先選定に向けて財務顧問業務入札を実施

経営難のクロアチア国営航空は8月28日、財務顧問業務の入札を実施すると発表した。資本を増強し、提携先を見つける方策を練るためだ。政府は今年4月の段階で、年内か来年に戦略パートナーを選定し、同社の将来的な発展を確保したい意

トルコで外貨預金課税強化の時限法発効、リラ安対策で

トルコのエルドアン大統領は8月31日、外貨預金に対する課税を強化すると同時に、国内通貨預金への課税を緩和する時限立法を発布した。自国通貨リラの預金を促進し、為替相場におけるリラ下落の勢いを弱める狙いで、3カ月に期間を限定

トルコのインフレ加速、03年末以来で最高の17.9%に

トルコ統計局(TUIK)が3日発表した2018年8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で17.9%上昇し、2003年末以降で最大の上げ幅を記録した。インフレ率の上昇は5カ月連続。前月比では2.3%増で、ブルームバーグ

トルコ、再可エネ開発を促進

トルコ政府が再生可能エネルギーの利用拡大に向けた動きを加速させている。エルドアン大統領は8月初めにエネルギー部門の発展に向けた100日行動計画を発表、再可エネの生産能力を増強するため太陽光発電施設の入札を新たに行うことを

リトアニアの電子機器メーカーが工場拡張

リトアニアの電子機器メーカー、リファス(Rifas)が工場を拡張する。約340万ユーロを投じ、施設面積を2,500平方メートルから7,500平方メートルに広げる。今年末に完工の予定で、今後3年間で100人を新規雇用する。

リトアニア、空港拡張に7億ユーロ

リトアニア政府は、国内3ヵ所の空港(ビリニュス、カウナス、パランガ)の拡張に今後10年で計7億ユーロを投資する計画だ。一方、運輸省の先ごろの発表によると新空港の開設計画は見送る方針という。 ビリニュス空港の旅客ターミナル

プーチン大統領、年金改革案を修正

ロシアのプーチン大統領は8月29日、年金改革の部分的な見直しを発表した。全国的な抗議と支持率低下を受けたもので、女性の年金受給開始年齢を当初予定していた63歳から60歳に引き下げた。一方で、国家財政の運営力維持や、社会安

ロシアS7航空、ビジネスジェット生産で工場設置を計画

ロシア第2位の航空会社で国内線最大手のS7が小型ビジネスジェットの生産工場の設置を計画している。このほど同社を訪れたモスクワ州のボロビヨフ知事が明らかにしたもので、同社は130億ルーブル(1億6,300万ユーロ)を投じて

イタリア絹業団体、ウズベキスタンに工業団地を設置

ウズベキスタンの絹(けん)業協会「ウズベキパクサノアート(Uzbekipaksanoat)」とイタリア・シルク協会はこのほど、ウズベキスタンに工業団地を設置することで合意した。製糸・絹製品生産企業や、製造設備・部品メーカ

金のエルドアン

エルドアン大統領は、トルコ移民の多いドイツでも対立の種となっている。今回はヘッセン州の州都であるヴィースバーデンで開催された隔年芸術祭「ビエナーレ」が舞台となった。今年のテーマ「バッド・ニュース(悪い報せ)」に沿い、芸術

eスポーツ運用プラットフォーム スロベニア

eスポーツ※の運用プラットフォームを提供する。参加者(プレーヤー)や参加チームの募集、大会の運営、競技の収益化などを総合的に管理できる。 プレーヤーは同プラットフォームのデータベースにアクセスして新たなチームや練習相手、

フランス・トルコ財務相、経済関係の強化で合意

フランスのルメール財務相は27日、パリでトルコのアルバイラク財務相と会談し、経済危機に見舞われている同国との経済関係を強化することで合意した。トルコ政府による人権侵害や法治国家に反する措置などで、欧州連合(EU)と同国の

ブルガリア、ERM2・銀行同盟参加の行動計画発表

ブルガリア政府は22日、ユーロ加盟の前段階となる欧州為替相場メカニズム(ERM2)と銀行同盟への参加に向けた行動計画を採択した。同国は2019年7月までにERM2と銀行同盟に参加する意思を表明しており、実現に向けて早急に

ポーランド、中東欧のエネルギーハブを目指す

ポーランドのドゥダ大統領は20日、訪問先のオーストラリアで開催された両国のエネルギーフォーラムで講演を行い、ポーランドが中東欧のエネルギーハブを目指す意向を明らかにした。同国が進めるエネルギー供給元の多様化に向けた事業を

チェコ自動車・バイク生産数、1-7月は0.4%の微増

チェコ自動車工業会(SAP)が22日発表した同国の1-7月期の自動車・オートバイ生産台数は前年同期比0.4%増の82万6,402台と小幅な伸びにとどまった。主力の乗用車は0.5%増の82万2,389台。乗用車の輸出台数は

ルーマニア2社、軍用車の車台を合弁生産

ルーマニアで独軍用車両大手ラインメタル・MAN・ミリタリー・ビークル(RMMV)の軍用トラックを独占販売するMHSトラック・アンド・バスと、商用車製造大手ロマンは21日、ルーマニア軍の多目的車両向けの車台を合弁生産すると

フォス・オートモーティブ、ブルガリアに新工場

エアブレーキホースやクーラントホースなどのチューブ部品などを製造する独自動車部品会社フォス・オートモーティブはこのほど、ブルガリアに新たな生産拠点を設けると発表した。欧州市場における乗用車向けホース部品の需要拡大に対応す

トルコ自動車業界に打撃、通貨リラ安で

トルコの通貨リラ安が、同国の自動車市場に大きな打撃を与えている。独デュースブルク・エッセン大学自動車研究センター(CAR)の調べによると、今年上半期の乗用車販売台数は前年同期比10%減の27万5,870台に縮小した。特に

独車部品大手ヘラー、リトアニア工場が稼働

自動車部品大手の独ヘラーはこのほど、リトアニアのカウナス工場が稼働し、欧州に初出荷したことを明らかにした。同工場では自動車のヘッドライト用電子回路基板を生産している。 ヘラーがカウナス自由経済地域(FEZ)に開設した同工

露カラシニコフがEV開発、「米テスラに匹敵」

ロシアの兵器製造大手カラシニコフは24日、国防省主催の国際軍事技術フォーラム「Army 2018」(開催期間24日~26日)で、独自に開発した電気自動車(EV)の乗用車モデル「CV-1」を公開した。旧ソビエト時代の197

ベラルーシ商用車大手MAZ、アフリカ現地生産を検討

ベラルーシの商用車大手で国営のミンスク自動車工場(MAZ)が、アフリカに組み立て工場を設置する可能性を検討している。まずはアンゴラ、将来的にアルジェリア、ナイジェリアを視野に入れる。独立国家共同体(CIS)以外に販路を広

ポーランドのバイオ企業、R&Dセンターを建設

ポーランドのバイオテクノロジー企業バイオメッド・ルブリン(Biomed Lublin)はこのほど、2年以内に研究開発(R&D)センターを開設する方針を明らかにした。当初の工場建設計画を取りやめ、R&D

ポーランドIT製品販売大手ABC、アリババと提携

ポーランドのIT製品販売会社ABCデータはこのほど、中国の電子商取引(EC)最大手アリババと戦略的提携で合意したと発表した。ABCデータはポーランドをはじめとする中東欧地域で、アリババのクラウドサービスなどを独占的に提供

印テック・マヒンドラ、チェコのエンジニアリング企業を買収

インドのIT大手テック・マヒンドラが欧州子会社を通じ、チェコのエンジニアリング企業インター・インフォマティックスを540万ユーロで買収する。内装設計など航空宇宙事業の開発力強化を目指す。 インター・インフォマティックスは

チェコ富豪のクレチンスキー氏、独流通メトロに出資

チェコの富豪で実業家のダニエル・クレチンスキー氏が、独流通大手メトロの取得に乗り出している。ドイツの同族持ち株会社ハニエルから株式7.3%を買収するほか、15.2%を追加取得するオプション権で合意した。別口でも9%弱の買

チェコ4-6月成長率2.3%、2期連続で鈍化

チェコ統計局(CSU)が14日発表した2018年4-6月期(第2四半期)の国内総生産(GDP、速報値)は実質ベースで前年同期比2.3%増となり、伸び率は17年10-12月期の5.5%、18年1-3月期の4.2%から2カ月

ロシア航空大手S7、燃料調達にスマートコントラクトを導入

ロシアの国内線最大手S7航空は24日、国営石油大手ガスプロムネフチからの燃料調達に、ブロックチェーン技術をベースにしたスマートコントラクト(自動契約システム)を採用すると発表した。契約手続きを自動化し、燃料の供給、給油、

ノルウェーのNBT、ウクライナで風力発電施設を設置

集合型風力発電所(ウインドファーム)の建設を専門とするノルウェーのNBTは、ウクライナ南部のヘルソン地方に風力タービン約70基からなるウインドファームを建設する計画だ。同発電所の最大出力は250メガワット(MW)。在ノル

内モンゴル博源、カザフ化学のカズアゾトと合弁

カザフスタンの化学会社カズアゾト(KazAzot)は、中国同業の内モンゴル博源と組んで、西部マンギスタウ県にガス化学コンビナートを建設する計画だ。3期に分けて総額1兆テンゲ(23億7,800万ユーロ)超を投資する。内モン

独ポンプ大手ヴィロ、カザフスタンで生産開始

独ポンプ製造大手ヴィロ(WILO)がカザフスタンで生産を開始する。カザフスタン政府が17日明らかにしたもので、今月末に南東部アルマトイ州のイレ地区に設置した工場で開所式を行う。新工場は従業員50人超の体制で、エネルギー効

カザフ、再生PET繊維の生産を開始

カザフスタン南部トルキスタン地方にあるPET容器リサイクル工場が再生材を使ったステープルファイバー(スフ)の生産を開始した。首相府が23日明らかにしたもので、同国として初めてPET廃材を最終製品として再利用する。同工場へ

プラハの5日間~チェコ、スロバキア

チェコスロバキア(当時)の民主化運動「プラハの春」がソ連を中心とするワルシャワ条約機構軍に弾圧された「チェコ事件」から、今月20日で50年が経過した。ドイツのノーベル賞作家ハインリヒ・ベルの息子、レネ・ベル氏(70)はこ

ドメイン名検索サービス トルコ

ドメイン名の登録情報の検索サービスを提供する。ドメインのデータベースに対して検索するWhois※システムで、ドメイン名(例:fbc.de)を入力すると、当該ドメインの利用サーバーや最終更新日、現在利用されているか否かなど

露鉄道車両メーカー、DBの貨車品質監査に合格

ロシアの鉄道車両メーカーUWCは先ごろ、ドイツ鉄道(DB)の実施する貨車サプライヤーに関する品質監査に合格したと発表した。欧州連合(EU)最大の鉄道事業者であるDBの品質基準に適合することで、UWCの輸出戦略に弾みがつく

びっくり少数言語~ロシア

ロシアで話される少数言語は数知れない。それだけあって、なかなか個性的な言葉もある。全国共通のロシア語は、日本語の格助詞「がのにを」に当たる「格」が6つあり、習得が難しいといわれるが、そのロシア語が足元にも及ばない言葉があ

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