東欧経済ニュース

マジャールスズキ、エステルゴム工場のスマート化を始動

スズキのハンガリー子会社マジャールスズキは先ごろ、北部にあるエステルゴム工場のスマート化を図るため、設備の強化および関係企業とのネットワークを整備しサプライチェーンを刷新するプロジェクトを開始した。投資額は53億800万 […]

チェコ自動車メーカー、インド市場攻略に意欲

チェコの自動車メーカーがインド市場攻略に意欲的だ。22日付現地紙『ホスポダルスケ・ノヴィニー』が報じたもので、独フォルクスワーゲン(VW)傘下のシュコダが低価格車の投入に乗り出しているほか、トラックメーカーのタトラが軍需

洋上原発への懸念~ロシア

ロシア原子力公社(ロスアトム)が「大量生産」を計画する世界初の洋上原発「アカデミク・ロモノソフ」の就航にノルウェーが危機感を強めている。地理的に近い北極海で万が一、事故が起きれば、多大な影響を受けるのが確実だからだ。ロス

車椅子のまま乗車できる身障者専用車、チェコ社が開発

チェコのエンジニアが身障者専用の乗用車を開発した。車椅子のまま乗車して運転できる仕様で、誰の助けもなく移動できるのが大きなメリットだ。 この乗用車はチェコ東部モラヴィチャニーにあるエルビー・モビリティー(Elbee Mo

オフショア開発サービス クロアチア

ソフトウエアやシステム設計などのオフショア開発を請け負う。主に米国市場向けに高度な英語力を持つスタッフで運営しており、オフショア開発で障害と成りうる言葉の問題を回避している。インドなど従来のオフショア開発国でIT職の賃金

米フォード、ルーマニア工場に2億ユーロを投資

米自動車大手フォードは22日、ルーマニア・クラヨバ工場に最大2億ユーロを追加投資する計画を明らかにした。コンパクトSUV(スポーツ型多目的車)「エコスポーツ」に次ぐ新モデルの生産が目的で、具体的なモデル名は今後発表する。

中国重汽、ブルガリア工場設置を検討

中国トラック大手の中国重汽(シノトラック)が、ブルガリアに大型トラック工場を設置することを検討している。同国運輸省が22日、中国重汽の代表団とザンチェフ副運輸相との会合後に明らかにした。 中国重汽は中国重型汽車グループ傘

フィンランドのエンスト、EV用充電器生産をエストニアに移管

フィンランドの電気機器メーカー、エンストは23日、電気自動車(EV)のバッテリー充電器の生産拠点をフランスからエストニア北西部にあるケイラ工場に移すことを明らかにした。市場への近接性などが理由。 同社はEV用の充電器をス

横浜ゴムのロシア工場、シュコダ自に新車装着タイヤ供給

横浜ゴムは28日、独フォルクスワーゲン(VW)傘下でチェコ自動車大手シュコダのSUV「コディアック」に、今年4月から新車装着(OE)タイヤの供給を開始したと発表した。VWのロシア工場(ニジニ・ノブゴロド)で生産される同国

GMウズベクが生産工程の品質基準達成、完全生産が可能に

米自動車大手ゼネラルモーターズ(GM)とウズベキスタン自動車産業公社(ウズアフトサノアト)の合弁会社GMウズベキスタンが運営するアサカ工場はこのほど、GMの品質管理基準BIQの「グレード3」認定を受けた。GMの要求する高

ポーランド鉱工業生産の上げ幅拡大、4月は9.3%に

ポーランド中央統計局(GUS)が21日発表した4月の鉱工業生産指数は前年同月比で9.3%上昇し、市場予測の9.5%を下回ったものの、上げ幅は前月の同1.8%から大きく拡大した。同指数の上昇は12カ月連続。 34業種のうち

ハンガリー鉱工業生産、3月は2.4%減

ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した3月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で2.4%減少した。同業生産高のマイナスは3カ月ぶり。前月は4.1%増加していた。 分野別でみると、構成比重の大きい製

シュコダ、鉄道車両のトランステックを完全子会社化

チェコ機械大手のシュコダ・トランスポーテーションは21日、フィンランドの鉄道車両メーカー、トランステックを完全子会社化すると発表した。同国の化学・消費財大手シニトゥオテから株式25%を取得し、持ち株比率を100%に引き上

スロバキアの4月失業率5.42%、過去最低を更新

スロバキアの中央労働社会家族局が18日発表した4月の失業率は前月から0.13ポイント減の5.42%となり、同国が独立した1989年以降で最低水準を記録した。前年同月比では2.32ポイントと大幅に低下した。4月末時点の求職

伊ゼネラリ、スロベニア保険大手を買収

伊保険最大手ゼネラリの中東欧統括会社ゼネラリCEEは23日、スロベニア保険大手のアドリアティック・スロベニカを買収すると発表した。買収額は2億4,500万ユーロ。これによってゼネラリはスロベニア保険市場で2位に浮上する。

ブルガリア、2都市に廃棄物処理場設置

ブルガリア中部のプロブディフと南部のドスパットに固形廃棄物処理場を設置する計画が進んでいる。環境省が21日に明らかにしたもので、総投資額は1,870万レフ(960万ユーロ)。同事業は欧州連合(EU)の2014~20年環境

ソカールのトルコ製油所、10月稼働へ

アゼルバイジャン国営石油企業のソカールは21日、トルコ西部イズミルのアリアーに建設中の製油所「スター(Star)」を今年10月に開設する見通しを明らかにした。同製油所への投資額は63億ドル。原油精製能力は年1,000万ト

トルコの発電船、スーダンに電力供給開始

トルコの複合企業カラデニズ・グループ(Karadeniz)の発電船事業会社カルパワーシップ(Karpowership)は22日、同社の発電船ラウフ・ベイ(Rauf Bey)号がスーダンで電力生産を開始したと発表した。 同

トルコ中銀が大幅利上げ、金融政策の手法を簡素化

トルコ中央銀行は28日、来月1日から金融政策の枠組みを変更すると発表した。主要政策金利を後期流動性貸出金利から7日物レポ金利に戻し、現行の8%から16.5%へ大幅に引き上げる。これをはさんで翌日物貸出金利(上限金利)と翌

エストニア海運会社、バルト3国事業でONEと代理店契約

オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)はこのほど、エストニアの海運業者トランスオーシャン・エスティとバルト3国事業での代理店契約を交わした。 ONEは日本郵船、商船三井、川崎汽船のコンテナ船事業を統合し、今年4

タリンと北京、協力協定締結

エストニアの首都タリン市と中国の北京市は先ごろ、9項目からなる協力協定を締結した。タリン市によると、両市は電子政府、スマートシティ、都市の緑化、廃棄物処理、公共交通、エネルギー効率などの分野で協力を推進する。また民間企業

オーストリア・ポスト、南東欧事業を強化へ

オーストリア・ポストが南東欧事業を強化する方針だ。市場成長を追い風に、企業買収も含めた事業拡大を目指す。トルコでは近く、関連会社の完全子会社化を予定する。 オーストリア・ポストは15年前に南東欧市場へ進出した。クロアチア

ブルガリア、ユーロ導入の条件を満たさず=欧州委とECB

欧州委員会と欧州中央銀行(ECB)は23日、ユーロ導入を目指す欧州連合(EU)加盟国のうち、現時点で導入の条件をすべて満たしている国はないとの見解を示した。対象国ではブルガリアが導入に最も積極的で、前段階となる欧州為替相

富士フイルム、製薬大手と販売提携

富士フイルムは25日、ロシアの製薬大手アールファームと医療機器販売で提携する契約を結んだ。充実した販路と主要医療機関とのつながりを持つ同社を通じ、今夏からX線画像診断装置や内視鏡などの販売を開始する。アールファームの親会

トルコ・ストリームの陸上区間、間もなく着工へ

ロシア産の天然ガスを黒海・トルコ経由で欧州に供給するパイプライン計画「トルコ・ストリーム」の陸上区間が間もなく着工する見通しとなった。ガスプロムによる同パイプラインを通じた欧州へのガス供給と、ロシアの対トルコ天然ガス供給

SBIホールディングス、ロシア直接投資基金と共同投資契約

SBIホールディングスは28日、ロシア政府系のロシア直接投資基金(RDIF)と、フィンテックおよびバイオテクノロジー分野を対象とした共同投資に関する契約を結んだと発表した。共同投資ファンドの設立をはじめ、ロシアでの投資活

欧州委がガスプロムの調査打切、是正策受け入れ制裁回避

欧州委員会は24日、ロシアの国営ガス会社ガスプロムが中東欧市場で公正な競争を阻害した疑いで調査を進めている問題で、同社が提示した是正策を拘束力のある公約として受け入れると発表した。7年近くに及んだガスプロムに対する調査は

ロシアUTエアー、ボーイングから機材調達

ロシア航空会社UTエアーがこのほど、ボーイング737の第4世代小型ジェット旅客機である「737 MAX 8」を新たに30機発注した。ボーイングからの情報を基にロシアのメディアが報じた。同モデルのカタログ価格は約1億1,7

ユーラシア経済連合とイラン、貿易協定が暫定発効

ロシアを中核とするユーラシア経済連合(EEU)とイランは17日、自由貿易協定(FTA)を暫定発効することで合意した。これにより貿易品目の約50%で関税が撤廃され、EEUからは肉・油脂製品、電子機器、機械設備、イランからは

日揮、ウラジオストクでリハビリ施設開院

プラント大手の日揮は16日、ロシア極東のウラジオストクでリハビリ施設の開所式を行った。同事業は2016年に日露両国が合意した「日露経済協力プラン」に沿ったもので、日本人療法士の指導の下、日本式のリハビリ医療を提供していく

ソロス財団、ハンガリー事務所をベルリンに移転

米国の富豪ジョージ・ソロス氏の慈善団体オープンソサエティ財団(OSF)は先ごろ、同氏の出身地ハンガリーの事務所を閉鎖し、全ての機能をドイツのベルリンに移す方針を明らかにした。4月のハンガリー議会選挙で勝利したオルバン政権

日立製作所、ロシア鉄道車両最大手と合弁

日立製作所は22日、ロシア最大の鉄道車両メーカーであるトランスマシュ・ホールディング(TMH)と、鉄道車両用電気品を製造する合弁会社を設立することで合意した。ロシアおよび独立国家共同体(CIS)における鉄道システム事業拡

EU・西バルカン首脳会議、地域安定化に向けた連携強化を確認

欧州連合(EU)は17日、ブルガリアの首都ソフィアで西バルカン地域6カ国と首脳会議を開き、地政学的な要衝である同地域の安定を図るため、連携を強化する方針を確認した。双方はEU加盟の早期実現に向け、汚職撲滅や法の支配の徹底

中国投資家、カザフで鉛廃棄物リサイクルを計画

中国の陝西省に拠点を置く中国投資家がカザフスタン南部で鉛・亜鉛廃棄物リサイクル工場の建設を計画している。中東欧情報サイト『nov.ost.info』が9日、同州行政当局の情報として報じたもので、投資額は48億テンゲ(約1

ドバイ最大手銀のエミレーツNBD、トルコ・デニズバンクを買収

ドバイ金融最大手のエミレーツNBDが、ロシア同業で国営のズベルバンクからトルコのデニズバンクを32億米ドルで買収する。これにより、中東・北アフリカ・トルコ金融市場での地位が大きく向上する。ロイター通信などが22日に報じた

ロスネフチ、ベトナム海洋油田で天然ガス生産開始

ロシア石油最大手の国営ロスネフチは19日、ベトナム南部の沖合にあるランドン油田で天然ガスの生産を開始したと発表した。同油田の原始埋蔵量(生産開始前の総量)は230億立法メートル。ロスネフチはランドン油田を含む鉱区のオペレ

独ダイムラー、ハンガリー拠点を増強

独自動車大手ダイムラーが、ハンガリーの生産拠点を増強する。中部ケチケメートにあるメルセデスベンツ工場で10億ユーロを投じて生産能力を拡大するほか、シャーシ工場建設に5億8,000万ユーロを投資する。 拡張事業では第2工場

和解の難しさ~ロシア

5月9日はロシアがナチス・ドイツに勝利した戦勝記念日だが、その前日にボルゴグラード(旧スターリングラード)で独ソ青年サッカーチームによる「平和のための」試合が行われた。結果は3対1でドイツが勝ったが、ドイツサッカー協会(

3Dプリントサービス ハンガリー

3Dプリンターを使ったオーダーメードの眼鏡フレーム製造サービスを提供する。3Dスキャンと専用ソフトウエアを使い、個々人の顔の形状にぴったり合った眼鏡を製作できるのが特徴。 まず好みのフレームを選び、顔を3Dスキャンで撮影

トルコの2月失業率10.6%、4カ月ぶり改善

トルコ統計局(TUIK)が15日発表した2月の失業率は10.6%となり、前月の10.8%から0.2ポイント改善した。失業率の低下は4カ月ぶり。前年同月比では2ポイント低下した。 15~24歳の若年失業率は前年同月比で4.

トルコの3月鉱工業生産7.6%増、伸び率は3カ月連続で縮小

トルコ統計局(TUIK)が16日発表した3月の鉱工業生産指数(稼働日調整済み)は前年同月比で7.6%上昇し、17カ月連続のプラスとなったものの、上げ幅は前月の9.9%から2.3ポイント縮小した。上昇率の縮小は3カ月連続。

トルコ横断ガスパイプライン、6月に稼働へ

トルコのアルバイラク・エネルギー天然資源相は11日、同国を東西に横断するアナトリア横断天然ガスパイプライン(TANAP)が6月12日に稼働を開始すると発表した。 TANAPはアゼルバイジャンのカスピ海沿岸にあるシャーデニ

エルドアン大統領、金融政策介入に言及

トルコのエルドアン大統領は15日、ブルームバーグ通信のインタビューで、来月24日の大統領・議会選挙で当選した場合は金融政策への影響力を強める意向だと発言した。これを受けて通貨リラの為替相場は下落。インフレの高進と企業債務

スウェーデン通信大手テリア、リトアニア事業を強化

スウェーデン通信大手テリアはこのほど、昨年10月に発表した対リトアニア投資計画の実施を改めて確認した。年末までにビリニュスのサービスセンターでIT(情報技術)専門家を最大400人雇用する。 テリアのデネリント最高経営責任

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