東欧経済ニュース

米IBM、クロアチアテレコムのCRMを整備

米IBMは5月30日、クロアチアの通信最大手クロアチア・テレコム(HT)から顧客管理システム(CRM)の整備を受注したと発表した。これによってHTはよりサービスの質を高めて迅速に顧客ニーズに対応し、顧客満足度の向上を図る

マケドニアで新政権発足、政治的混乱収拾の第一歩

政治的混乱の続くマケドニアで5月31日、社会民主同盟(SDMS)他2党から成る連立内閣が議会の承認を受けて発足した。前政権の汚職・職権乱用疑惑の発覚から2年、議会選挙から約6カ月を経て、ようやく成立したもので、政情安定化

露ヤンデックスの配車サービス、自動運転タクシー導入へ

ロシアの検索サービス大手ヤンデックスは5月31日、自動運転タクシーの導入計画を明らかにした。同社が提供するオンデマンド型タクシーの配車サービス「Yandex Taxi」に組み込む予定だ。 同社の公式ブログではテスト車両が

中国復星国際、ロシア金採掘最大手ポリュスに出資

ロシア金採掘最大手のポリュス・ゴールドは5月31日、同社の株式10%を中国のコングロマリット(複合企業)復星国際に売却することで合意したと発表した。年内の手続き完了を予定する。 売却するのは親会社ポリュス・ゴールド・イン

独フェニックス・コンタクト、ロシアに工場開設

産業用接続機器やインターフェース製品を製造する独フェニックス・コンタクトは先ごろ、モスクワに工場を開設した。同社にとりロシア初の生産拠点で、年間で電子部品1,400万個と電子モジュール70万セットを生産する予定。生産品目

墺OMV、露社とイラン石油事業で提携

オーストリア石油大手のOMVは2日、露ガスプロムの石油子会社ガスプロムネフチとイランの石油事業で提携することで基本合意したと発表した。上流事業の強化に向けてロシア企業とのパイプを太くしたいOMVと、中東地域を成長戦略の要

家具大手イケア、ウクライナ再進出を計画

スウェーデンの家具製造販売大手イケアがウクライナへの再進出を計画している。首都キエフのホロシーイウ地区にある同国最大級のショッピングセンター、ユジニー(Yuzhny、売場面積45万平方メートル)内に出店するもよう。今年末

ロスネフチと英BP、天然ガス事業で提携

ロシア石油最大手の国営ロスネフチと英石油大手BPは2日、天然ガス事業での戦略提携契約に調印した。ロシア内外でガス田探索から、ガス生産・液化(LNG)、供給、営業まで幅広く協力する内容だ。 両社はまた、欧州における天然ガス

ポーランドのトレーラーメーカー、独同業を買収

ポーランドのトレーラーメーカー、ヴィエルトン(Wielton)はこのほど、独同業ランゲンドルフを買収することで合意した。買収は2段階に分けて行われ、まず最大530万ユーロで株式80%を取得する。残りの20%については、2

「価値観破壊ゲーム」を禁止~ウズベキスタン

ウズベキスタンでビデオゲーム34種の輸入・国内流通が禁止された。政府の青少年保護政策の一環で「国の安全や社会的平和を脅かす恐れがある」というのが理由だ。確かにファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)、ホラーゲー

GPSナビゲーションアプリ開発 スロバキア

全地球測位システム(GPS)機能を使うナビゲーションアプリを提供する。主力のカーナビゲーションアプリ「Sygic」は地図大手トムトムの地図情報をベースに、全世界4億人のドライバーから集めた情報を2分ごとに更新する。リアル

サムスンSDI、ハンガリーに工場開設

韓国の電池大手サムスンSDIは5月29日、ハンガリーのブダペスト近郊ゲデに電気自動車(EV)用バッテリー工場を開設した。投資額は1,000億フォリント(約3億2,500万ユーロ)。物流コストの削減に加え、欧州顧客の需要に

ボッシュ、チェコ工場で増員

独自動車部品大手のボッシュがチェコ南部にあるチェスケー・ブジェヨヴィツェ工場で増員を行う。複数の現地工科大学と連携し、2019年までに従業員650人を新規雇用し、4,000人に増やす計画だ。 ブジェヨヴィツェ工場ではディ

ボッシュのルーマニア事業、昨年は22%の増収

独自動車部品大手ボッシュのルーマニア子会社が先ごろ発表した2016年度決算で、売上高が前年比22%増の約15億レイ(3億2,800万ユーロ)に拡大した。販売数量は58%増加した。同社は2017年も販売量が通年で10%以上

ブリヂストン、露の乗用車用タイヤ工場を開所

ブリヂストンは6日、先月25日にロシア・ウリヤノフスク州で乗用車用ラジアルタイヤの新工場を正式に開所したと発表した。ロシアおよび独立国家共同体(CIS)でタイヤ市場の拡大が見込まれることから、現地生産拠点を設けて需要に柔

タイヤメーカー各社、ロシア増産の動き

タイヤメーカー各社がロシアでの生産を増強している。2014年から2年連続で落ち込んでいた輸出が昨年のルーブル安を受けて回復したほか、国内販売も景気回復に伴う自動車販売の拡大により今年は再び増加する見通しだ。それを受け同国

フジクラ、ウクライナに新工場建設

フジクラ(本社:東京)がウクライナで新たに2工場を設置することを計画している。現地子会社のフジクラ・オートモーティブ・ウクライナ・リヴィウが、中部のヴィーンニツヤとチェルカーシにそれぞれ面積1万平方メートル、従業員1,5

ベラルーシのタイヤ大手ベルシナ、横浜ゴムとの提携検討

ベラルーシのタイヤ製造大手ベルシナ(Belsina)はこのほど、横浜ゴムと提携の可能性について協議していることを明らかにした。ベルシナの販売網を利用した横浜ゴムの製品販売や、合弁会社の設立が検討されている。横浜ゴムはベル

独建材メーカー、ポーランドに新工場

ドイツの建材メーカーであるロイスザイファートがポーランドに新工場を設置する。投資額は1,000万ユーロ超で、夏から段階的に全製品の生産を新工場へ移管する。 ロイスザイファートは建築用スペーサー、シーリング材、固定具、補強

溶接技術の独ゴールドシュミット、ポ社を買収

溶接技術を専門とする独ゴールドシュミット・テルミットは先ごろ、鉄道レールの接合溶接とレールシステムの保守を専門とするポーランドのGRAW(グリヴィツェ)を買収する意向を表明した。成長著しいポーランドの鉄道インフラ市場にお

ハンガリー薬品樹脂容器製造カルサイ、生産能力増強

医薬品用樹脂容器を製造するハンガリーのカルサイ・アルバ(Karsai Alba)が生産能力を増強する。ヴァルガ経済相が5月26日明らかにしたもので、投資額2億8,600万フォリント(約93万ユーロ)のうち1億フォリントを

ハンガリーIT大手、事故検知通報システム開発を受注

ハンガリーのIT大手アルバコンプ(Albacomp)はこのほど、同国政府機関から自動車事故の検知通報システムの開発事業を受注した。受注額は10億フォリント(約325万ユーロ)で、欧州連合(EU)から6億7,900万フォリ

チェコの賃金伸び率、金融危機以来で最大に

チェコ統計局(CSU)が5日発表した2017年1-3月期(第1四半期)の手取り平均賃金(月額)は名目ベースで前年同期水準を5.3%上回った。これは2008年の金融危機以来で最大の伸び幅。実質では2.8%増加した。中央値は

独電機大手シーメンス、チェコで鉄道向けR&D拠点を開所

独電機大手のシーメンスは1日、チェコ西部のプルゼニで新しい研究開発(R&D)拠点「モビリティーデザイン・オフィス」を開所した。プラハとオストラバにあるエンジニアリング拠点に次ぐもので、鉄道車両プロジェクト向けに電気技術開

ベラルーシ政府、国営MAZへの5億ドル投資を計画

ベラルーシ政府が国営商用車メーカーのミンスク自動車工場(MAZ)への大型投資を計画している。24日の国会で行われた国内機械製造業界の刷新・投資開発に関する本会議でセマシュコ副首相が明らかにしたもので、キャビンや駆動部品、

物流大手の米UPS、ポーランド新物流拠点が開所

国際物流大手の米ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は23日、ポーランド南部のカトヴィツェに近いミスウォヴィツェに新しい物流拠点を開所したと発表した。手狭になったカトヴィツェ拠点に代わるもので、処理能力を拡大し、配

ハンガリーの再可エネ企業、ベトナム建設大手と提携

ハンガリーの再生可能エネルギー企業サーモワット(Thermowatt)は23日、ベトナムの建設大手ホアビン(HBC)と提携した発表した。ホアビンがベトナムで実施する年間500万米ドル規模のプロジェクトに、サーモワット製の

ハンガリーでアト秒光源研究センターが開所

ハンガリー南部のセゲドで23日、アト秒領域(1アト秒=100京分の1)の短パルス応用技術を開発するための極限光科学研究開発機構アト秒光源研究センター(ELI-ALPS)が開所した。欧州連合(EU)が長期科学政策として進め

ハンガリー鋳造産業が活況、自動車産業向けが大半

ハンガリーの鋳造産業の成長が続いている。2009年の不況期に一時生産量が減少したものの徐々に持ち直し、15年の生産量は07年を約15%上回った。主な供給先は自動車産業で、周辺諸国を中心に80%が輸出されている。 同国の鋳

伊建材マペイ、ハンガリー工場拡張に着手

イタリアの建築用化学製品大手マペイはこのほど、ハンガリーのブダペスト近郊のショーシュクート工場の拡張に着手した。投資額は24億フォリント(約779万ユーロ)。年産能力を11万トンに倍増させ、倉庫も1万5,000平方メート

格安航空ウィズエアーが好調、過去最高益を更新

中東欧最大の格安航空会社であるハンガリーのウィズエアーが25日発表した2017年3月通期決算の純利益は2億4,600万ユーロとなり、前期から28%増加した。原油高による燃料コストの増大、英国路線の収益が英のEU離脱決定に

チェコ政府、高速鉄道網整備計画を承認

チェコ政府は22日、高速鉄道網の整備計画を閣議承認した。総工費は最大6,500億コルナ(245億6,000万ユーロ)。想定外の経費の発生や建設価格が上昇した場合は、最大30%の上乗せを認める。計画実施には関連規定の改正が

スロベニア家電大手ゴレニア、1-3月は増収増益

スロベニアの家電大手ゴレニアが24日発表した2017年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は210万ユーロとなり、前年同期から260%増加した。欧州域外での販売が好調だったことや、高級ブランドの人気、コスト削減が奏功して

トルコ産業開発銀、クリーンエネルギー支援に35億ドル

トルコ産業開発銀行(TSKB)は22日、世界銀行と共同で開催した国際地熱会議(IGC)で、二酸化炭素(CO2)の排出を抑えるクリーンエネルギー促進に力を入れることを明らかにした。合計出力5ギガワットの整備プロジェクト(総

電通がトルコ企業買収、デジタル広告の需要取り込みへ

電通は26日、海外事業を統括する英国の電通イージス・ネットワークを通じて、トルコのデジタル広告代理店セスリハーフラー(SesliHarfler)を買収すると発表した。デジタル領域のサービスを強化し、デジタルコンテンツの利

ロシアの新中距離旅客機「MC-21」、初飛行に成功

ロシア国営ユナイテッド・エアクラフト(UAC)の子会社であるイルクート(Irkut)は28日、イルクーツクで新型旅客機「MC-21」の初飛行に成功したと発表した。予告なしで初飛行が実施されたことついては、たびたびの計画遅

ウズベク、製薬産業振興に向け自由経済地域創設

ウズベキスタン政府が医薬品原料となる薬用植物の栽培工場を設置するため、自由経済地域(FEZ)の創設を計画していることがわかった。同国のヤホン通信が先ごろ報じたもので、輸入品に押されている薬用植物を代替し、国内の製薬産業の

西の国からこんにちは~ロシア

ソ連末期の1987年に西ドイツの青年マティアス・ルストさんがセスナ機で赤の広場に着陸した事件が、28日で30周年を迎えた。当時ソ連軍で兵役に従事していた作家のウラジミール・カミネルさんは、これを「嘘と虚栄で固められた城を

個人向けCMS、ECサイトサービス ブルガリア

電子商取引(EC)サイトを開設できるCMS※サービスを提供する。システムの管理画面からマウス操作だけでEC機能を持ったWebサイトを作成でき、商品写真や説明、購入方法、決済手段なども簡単に編集可能。主にアパレル関係の利用

スロバキア政府のJLR支援、欧州委が問題視

欧州委員会は24日、スロバキア政府が英高級車メーカーのジャガー・ランドローバー(JLR)に実施することを決めた公的支援について、欧州連合(EU)のルールに違反する疑いがあるとして、調査を開始したことを明らかにした。 問題

上部へスクロール