東欧経済ニュース

トルコが送還難民受け入れへ、EUは資金支援を倍増

欧州連合(EU)は7日、ブリュッセルでトルコと首脳会議を開き、トルコが同国を経由してギリシャに流入したすべての移民や難民の送還を受け入れる代わりに、EUはトルコの難民対策を後押しするための資金支援を当初予定の2倍に当たる […]

中国ネット通販の京東商城、ロシア産食品を販売

中国ネット通販の京東商城(JD.com)と、ロシア開発対外経済銀行(VEB)子会社のロシア輸出センター(REC)が、ロシア産生鮮食品の対中国販売で提携する。インターネット上での業者間取引を可能にするもので、資源以外の輸出

ノルド・ストリーム拡張計画、鋼管調達先を決定

ロシアとドイツを直接結ぶバルト海天然ガスパイプライン「ノルド・ストリーム」を拡張する「ノルド・ストリーム2」プロジェクトの事業会社は11日、鋼管発注先としてドイツ1社とロシア2社を選定した。ただ、この計画には欧州連合(E

ガスプロム、中国銀行から20億ユーロ融資

ロシア国営ガス会社のガスプロムは3日、中国銀行から20億ユーロの融資を受ける契約に調印した。融資期間は5年で、単一の金融機関から同社が調達する金額としては過去最大となる。使途は明らかにしていない。ガスプロムのアンドレイ・

クリミア・タタル人が代表に~ウクライナ

5月にストックホルムで開かれる今年の「ユーロビジョン・ソングコンテスト(ESC)」のウクライナ代表に、クリミア・タタル人のジャマラさん(32)が選ばれた。歌はスターリン体制下で強制移住させられたクリミア・タタル人の悲劇を

1月の東欧国別新車登録台数(乗用車)

欧州自動車工業協会(ACEA)が先ごろ発表した1月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(3万1,796台、前年同月比7.2%増)が最も多く、チェコ(1万7,500台、11.3%増)、スロベニア(5,82

シュコダ自、プラグインハイブリッド車を発表

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は1日、ジュネーブモーターショーで新SUV(スポーツタイプ多目的車)のコンセプトカー「ビジョンS」を発表した。ガソリン車、ディーゼル車と並んで発売を

中国自部品メーカー、ベオグラードに新工場

中国の自動車部品メーカー・メイタグループ(Meita)がセルビアの首都ベオグラードに新工場を建設する。一部メディアの報道によると、3月中に着工する予定で、同市のシンシャ・マリ市長に先ごろこの件を報告したという。それによる

トルコ自動車産業、2月輸出高が2008年以来最高に

トルコ自動車産業輸出協会(OIB)が7日発表した2016年2月のトルコ自動車・部品輸出高は前年同月比17%増の20億米ドルに拡大し、1カ月の輸出高として2008年以来最高を記録した。今年は通年で約8%増の230億ドルを目

ポーランド、15年10-12月期成長率3.7%

ポーランド中央統計局(GUS)が先ごろ発表した2015年10-12月期の国内総生産(GDP、季節調整済、推定値)は実質ベースで前年同期から3.7%拡大した。前期比では1.1%の増加。今年は個人消費が成長の原動力となるが、

ハンガリーベンチャー投資額、2015年は318億フォリント

ハンガリー・プライベートエクイティ・ベンチャーキャピタル協会(HVCA)が7日発表した年間報告によると、同国における昨年のベンチャー・民間投資額は318億フォリント(1億300万ユーロ)だった。前年比で51.8%の減少だ

ハンガリー鉱工業生産、12月は9.4%増

ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した2015年12月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比9.4%増となり、上げ幅は11月の7%から2.4ポイント拡大した。前月比(稼働日、季節調整済み)では6.9

ハンガリー、五輪招致活動の支援企業に税優遇措置

ハンガリー議会は1日、2024年夏季オリンピック大会のブダペスト招致活動を資金援助する企業に税制上の優遇措置を提供する法案を賛成117票、反対57票で可決した。 同法案はヴァルガ国家経済相が2月に議会に提出したもので、す

ハンガリー、UAEとエネルギー分野などで提携

ハンガリーのシーヤールト外務貿易相は1日、アラブ首長国連邦(UAE)政府とエネルギー、食品、航空分野で提携する協定に調印した。同相は今年半ばまでに両国が投資保護協定を結ぶ方針であることも明らかにした。 シーヤールト外務貿

ライファイゼン、シティのチェコ個人顧客事業買収完了

中東欧最大手銀行のライファイゼンバンク・インターナショナル(RBI、オーストリア)は1日、米シティバンクからチェコの個人顧客事業を買収する手続きが完了したと発表した。シティバンクのクレジットカード、口座管理、投資商品、ロ

ウエスチングハウス、テメリン原発の燃料供給受注

東芝の米子会社ウエスチングハウスは2月29日、チェコのテメリン原発に核燃料先行試験集合体(LTA)を供給する契約を国営チェコ電力(CEZ)と締結したことを明らかにした。今後2年間の試用期間中に既存燃料との整合性をチェック

チェコ統計局、10-12月成長率を4%に上方修正

チェコ統計局(CSU)が4日発表した2015年10-12月期(第4四半期)の国内総生産(GDP)伸び率(確定値)は前年同期比4%となり、速報値から0.1ポイント上方修正した。前期比もマイナス0.1%から0%に引き上げた。

中国化学企業がスロバキアで工業団地を整備

中国の江蘇偉天化工(Jiangsu Weitian Chemical)がスロバキア西部セネツに工業団地を建設している。工事を請け負ったデベロッパー、IPECグループが先ごろ明らかにしたもので、総投資高は1,000万ユーロ

ブルガリア景況感、2月は0.5ポイント改善

ブルガリア国家統計局(NSI)が先ごろ発表した2月の景況感指数は、総合指数が1月から0.5ポイント改善した。小売・流通、工業及びサービス各部門の改善が全体を押し上げた。一方、建設業では景況感の悪化が目立った。 業種別に見

トルコの2月インフレ率、8.78%

トルコ統計局(TUIK)が3日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で8.78%となり、市場予測の9.3%を下回った。インフレ率の低下は4カ月ぶり。 項目別では、「宿泊・外食」が13.12%と上昇率が最も高く

トルコの発電船、ザンビアに電力供給へ

トルコの複合企業カラデニズ・ホールディング(Karadeniz)は2日ロイター通信に、同社の発電船が2週間以内にザンビア向けの電力供給を開始する見通しだと明らかにした。カラデニズがアフリカに発電船を派遣するのは今回で2度

トルコ家電大手ヴェステル、ロシア撤退へ

トルコの家電大手ヴェステル(Vestel)がロシア工場を閉鎖する。エルドアン最高経営責任者(CEO)が先ごろ、バルセロナで開催されたモバイル機器の見本市MWCで明らかにした。具体的な時期や移管先などは言及していない。 ヴ

トルコとスペインの軍事電子機器メーカーが提携

トルコ軍用電子機器メーカーのアセルサン(Aselsan)は4日、スペイン同業のインドラと鉄道制御システム分野で提携すると発表した。民生部門の強化が狙いで、鉄道事業の企画・立案や、交通管理・信号・制御システムに関連する国内

リトアニアのダンパワー、バイオマスエネルギー事業拡大

リトアニアのバイオマスエネルギー開発会社ダンパワー・バルチック(Danpower Baltic)が、国内暖房市場での事業拡大を進めている。昨年10月に買収した同業マリヴァスとの経営統合がこのほど完了し、同社が運営するバイ

ロシア、今年は新たに50万人が失職の可能性

ロシアのトピリン労働社会保障相は1日、今年新たに発生する失業者数が50万人に達する可能性があるとの見方を明らかにした。特に自動車産業などでパートタイム労働に従事する30万人の雇用が懸念されると述べた。 同国のパートタイム

NEDO、高度交通信号システムの実証事業でモスクワ市と協力

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7日、モスクワ市交通管制センターと共同で、交通渋滞解消のための高度交通信号システムの実証事業を実施することで合意したと発表した。2016年度から約1年間、同市内5箇所の交差

ベラルーシ、140種類以上の新薬生産を計画

ベラルーシ政府が多種にわたる新薬の生産を計画している。同国保健省が先ごろ国営BelTA通信に対し明らかにしたもので、対象となる新薬は抗生物質、抗炎症薬、鎮痛剤、麻酔薬、向精神剤など。インド企業などの協力をもとに今年中の生

スロバキア議会選、与党が過半数割れ

スロバキアで5日行われた議会選挙(定員150)は、与党の中道左派「方向党・社会民主主義」が第1党の座を維持したものの、反欧州連合(EU)派の躍進により、過半数を確保できなかった。昨年9月にEUが多数決で押し切った難民受け

グルジア、黒海沿岸の再開発事業を承認へ

グルジア政府は近く、南西部アジャリア自治共和国の黒海沿岸の再開発計画を承認する見通しだ。同国のニュースポータル『コーカサス・ビジネス・ウィーク』が先ごろ伝えたもので、投資規模は50億米ドルに上る。 同共和国の首都で港湾都

ハンガリーとアゼルバイジャン、経済関係強化へ

ハンガリーのオルバン首相は6日、訪問先のアゼルバイジャンで同国のアリエフ大統領と会談し、両国の経済関係の発展と強化を図ることで合意した。良好な政治的関係をテコに、運輸、エネルギー、農業、先端技術などの分野のほか、社会保護

ポーランドの企業、税制に不満

ポーランドの税制に対する企業の評価が悪くなっている。国際会計大手のKPMGが1月後半、企業の財務・経理責任者に対して実施したアンケート調査によると、5段階評価の平均点数は2.3と、前年の2.4をも下回った(最高が5、最低

ハンガリー国営電力MVM子会社、ソーラーパークが完成

ハンガリー電力公社(MVM)の再生可能エネルギー事業MVMフンガロウィンドは2月26日、ソーラーパークが南部ペーチで完工したと発表した。出力は国内最大級の10メガワット。年間1万5,000トンの二酸化炭素(CO2)排出を

アルバニア―マケドニア間送電線整備に融資=EBRD

欧州復興開発銀行(EBRD)は2月22日、アルバニアとマケドニアを結ぶ基幹系送電線の整備計画などに関連し、両国へ1,200万ユーロを融資すると発表した。西バルカン諸国間の送電網を結合し、安定供給と市場統合を目指す欧州連合

ハンガリー、難民受け入れめぐり国民投票

中東などから欧州に流入する難民への対応をめぐり、欧州連合(EU)加盟国の足並みの乱れが表面化するなか、ハンガリーのオルバン首相は2月24日、EUが加盟国に難民の受け入れを割り当てる制度の是非を問う国民投票を行う方針を表明

ガスプロム、トルコ企業とガス供給条件の交渉継続

ロシア国営ガス会社のガスプロムは2月25日、同国タス通信に対し、トルコの民間ガス事業者と供給契約の見直し交渉を継続していることを明らかにした。同社は今年に入り、2015年1月以来適用されてきたトルコの民間ガス事業者6社へ

ハンガリー経済相が韓国訪問、経済関係拡大に期待

ハンガリーのヴァルガ経済相は2月25日、訪問中のソウルで開かれたハンガリー・韓国経済合同委員会に出席し、両国の経済関係拡大に意欲を示した。すでにハンガリーへ進出した韓国企業の重要性を強調するとともに、ハンガリー企業による

露民間医療市場が成長、海外医療機器メーカーにチャンス

ロシアの民間医療市場が大きく成長していることを背景にドイツの医療機器メーカーに大きなチャンスが訪れている。最新の機器や設備を必要とする同国の医療機関が増えドイツメーカーの高度な医療機器に対する需要が増加すると予想されるた

トルコ、中国と合同委員会を設立

トルコと中国が両国間の包括的な課題を協議する二国間協力委員会を設立した。トルコ政府関係者が2月25日、同国のアナドル通信に対し明らかにした。対象となる分野は政治、経済、貿易、安全保障、観光などで、両国の政府高官が出席する

ロシア発の携帯通信アプリの利用者、1億人を突破

ロシアで開発されたモバイル用インスタントメッセージアプリのテレグラム・メッセンジャーの月間利用者数が1億人を突破した。同アプリを配布するテレグラム・メッセンジャー社が2月23日明らかにしたもので、1日の新規利用者数は35

住友理工、ポーランドに自動車用ホース会社を新設

住友理工(本社:名古屋)は2月26日、ポーランドに自動車用ホースの製造・販売を行う新会社を設立すると発表した。投資額は1,000万ユーロ(約12億3,000万円)で、今年10月に操業を開始する。新会社を足場に、日系メーカ

ウクライナ国立宇宙機関、新ロケット技術の開発に重点

ウクライナ国立宇宙機関(SSAU)のサバドシュ長官は先ごろ、現地通信社インターファックス・ウクライナのインタビューで、新ロケット技術の開発がウクライナの航空宇宙産業の課題だとの認識を示した。特にエンジン、衛星、新型ロケッ

独ティッセンクルップ、ハンガリーに1億ユーロを投資

鉄鋼系複合企業の独ティッセンクルップは2月23日、約1億ユーロを投じてハンガリーに自動車部品工場を建設すると発表した。昨年12月に獲得した大型受注をこなすため、増産体制を整える。 建設地はブダペストの東方70キロメートル

チェコ自動車産業が好調、経済成長が追い風に

チェコの経済成長が自動車産業に追い風となっている。2015年の新車市場は9%、生産台数も6.1%拡大した。不測の事態さえなければ、今年も昨年並みの結果が出そうだ。 同国は昨年、国内生産(GDP)が4.2%伸びた。これを力

ノーベル平和賞受賞者の「国賊」疑惑~ポーランド

ポーランド民主化における立役者の一人、レフ・ワレサ元大統領(72)に「スパイ容疑」がかけられている。共産主義政権最後の首相を務めたチェスワフ・キシュチャク将軍の遺品から、ワレサ氏が1970年代に秘密警察に協力していた事実

VW、スロバキアに新車体工場完成

独自動車最大手フォルクスワーゲン(VW)が5億ユーロを投じてスロバキアのブラチスラヴァに新車体工場を建設するプロジェクトが、このほど完了した。新工場では傘下のポルシェのクロスオーバーSUV車「カイエン」の車台とフレームを

独工業用繊維メーカー、マケドニア工場が稼働

マケドニア政府は2月29日、ドイツの工業用繊維メーカー、STSテキスタイルズが同国南西部のデミル・ヒサルで生産を開始したと発表した。投資額は400万ユーロ。 政府によると、当初の雇用数は150人で、長期的に1,000人に

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