ノキアとトルコテレコム、光ファイバー通信の高速化実験に成功
●10倍の帯域幅を持つ25G-PONソリューションを試験 ●下り速度で20Gbps、上りで9.1Gbpsを実現 フィンランド通信設備大手のノキアとトルコ通信大手のトルコテレコムは11月30日、25G-PONソリューション […]
●10倍の帯域幅を持つ25G-PONソリューションを試験 ●下り速度で20Gbps、上りで9.1Gbpsを実現 フィンランド通信設備大手のノキアとトルコ通信大手のトルコテレコムは11月30日、25G-PONソリューション […]
●政府はIT業界への影響力強化に動く ●VKは「ロシアのフェイスブック」と呼ばれる人気SNSを運営 ロシア天然ガス大手で国営のガスプロムが、実業家アリシェル・ウスマノフ氏との一連の取引を通じ、国内IT大手のVK(旧メール
「サービスとしての銀行業(BaaS※)」ソリューションを開発提供している。従来は金融機関のみが提供できた種類のサービスを、外部のシステムに組み込み可能なモジュール化することで、銀行業とは畑違いの企業が自社サービスに決済や
●サプライヤー側の開発面でも支援 ●スタートアップとの提携も視野に シュコダ自動車は11月30日、サステナビリティ(持続可能性)を重視する形でサプライチェーンを再構築すると発表した。グループの長期戦略「ネクストレベル」で
●TOGGの電動国民車などにEVバッテリーを供給する ●将来的にセルの生産も現地化の予定 リチウムイオン電池の製造を手がける中国の※能科技(ファラシス・エナジー)は11月30日、トルコの電動(EV)国民車メーカーTOGG
●合弁のオヤック・ルノーは独自に事業を継続 ●ルノーは1月、テクノロジー企業への転換を図る方針を明らかに 仏自動車大手ルノーは1日、トルコに現地法人ルノーグループ・オートモーティブ(RGO)を設立したと発表した。同国での
●「UV4」は出力50kwの電気モーターを搭載、最高時速は80キロ ●市場投入の具体的な計画は非公表 ロシアの兵器製造大手カラシニコフ・グループが、民生用小型電気自動車(EV)「UV4」の特許を取得した。知的財産権の審査
●合成ガスを効率的・経済的に回収できるDMGプラント技術を供与 ●回収した合成ガスは水素や電力の生産に利用 モジュール式エネルギー回収システム開発の英パワーハウス・エナジーグループは1日、ブルガリア南西部のシミトリ市に同
●新型コロナ流行による輸送費の高騰を受けた措置 ●製品はトルコ近在の地域に出荷 ロシアの産業用電池メーカー、エネルゴン(Energon)はこのほど、トルコでリチウムイオン電池を生産する計画を明らかにした。投資額は非公表。
●来年に最大200万トンを販売する内容 ●プーチン大統領のインド公式訪問を機に締結 ロシアの国営石油会社ロスネフチは6日、インド国営製油会社のインディアン・オイル(IOC)と原油供給契約を結んだと発表した。来年に最大20
●ノバテクの北極圏GCCで天然ガス由来のアンモニアと水素を生産 ●生産時に出るCO2は回収・貯留により排出量を削減する 独エネルギー大手のRWEとロシア天然ガス大手ノバテクは7日、燃料の脱炭素化に共同で取り組むことで基本
●JBICは17億1,000万ユーロを限度とする融資枠を設定 ●アークティックLNG2の生産量の約1割は日本向けに出荷 国際協力銀行(JBIC)は11月30日、ロシアの民間ガス最大手ノバテクが北極圏ギダン半島で進める液化
●投資額は6,000万ドルから7,000万ドル ●ベトナムでは同ワクチンを含む8つの外国産ワクチンが接種可能 ロシア商工会議所は11月30日、同国産の新型コロナウイルス用ワクチン「スプートニクV」をベトナムで生産すること
●民主主義の価値観に基づく透明で質の高い投資の促進を目指す ●投資計画はEUとEU加盟国、EIB、EBRDなどが共同で実施 欧州委員会は1日、欧州連合(EU)域外での大規模なインフラ投資計画「グローバル・ゲートウェイ」を
●ポーランド、リトアニア、ラトビアの3カ国が対象 ●ベラルーシはEUの制裁への報復で意図的に移民を送り込み 欧州委員会は1日、中東などからの不法移民がベラルーシ経由で欧州連合(EU)域内に流入している問題で、同国と国境を
●中東欧を魅力的と見る企業は64%と、西欧(80%)に次ぐ2位に ●欧州のFDI案件数ではポーランドが中東欧トップの6位 国際会計事務所大手のEYがまとめた最新リポートで、中東欧を投資先として「魅力的」とみる企業が64%
●西欧へのキャッチアップ型の成功モデルは限界に ●イノベーションに基づく新しい経済モデルの創出が必要 製造業を中心に着実に成長してきた中東欧諸国が課題に直面している。最近では独フォルクスワーゲン(VW)グループがチェコ工
●「台湾との提携を継続する強い決意」=キシュ外務省局長 ●互恵的関係の『好循環』を経済・貿易分野に拡大 カロル・ガレク副経済相を代表とするスロバキア訪問団が5日から6日間の予定で台湾を訪問している。10月にスロバキアを訪
●インフレ高進と不透明な金融政策が主因 ●格付けは「BBマイナス」に据え置き 米格付け大手のフィッチ・レーティングスは2日、トルコの信用格付け見通しを「安定的」から「弱含み」へ引き下げた。格付け自体は「BBマイナス」に据
●通貨リラ安に伴う輸入品価格の上昇が影響 ●同通貨の年初からの対米ドルの下落幅は40%に達している トルコ統計局(TUIK)が3日発表した11月の消費者物価指数(CPI)の上げ幅は前年同月比で21.3%となり、前月(19
●「現状の市場環境で問題なく低金利を維持できる」と豪語 ●前財務相の辞任は市場にマイナスの影響を与える可能性 トルコのエルドアン大統領は2日、自身との金融政策をめぐる対立で辞任したエルバン財務相の後任にネバティ副財務相を
セルビア北部の山東玲瓏(リンロンタイヤ)工場建設現場から、ベトナム人出稼ぎ労働者がSOSを送っている。今年5月に母国の職業あっせん業者を通してセルビアにやってきたが、1カ月分の賃金しか支給されていない。そして、暖房のない
●巨大市場であるドイツでの事業を強化する狙い ●利用者数は医療関係者200万人、患者数は10万人まで拡大 ポーランド初のユニコーン(評価額10億ドル超の未上場企業)で、医療サービスのポータルサイトを運営するドックプランナ
●英国での地盤強化が目的 ●ゲティシュの企業価値は現在、77億ドルに上昇 トルコ即配サービスのゲティシュ(Getir)は11月23日、英同業ウィージーを買収すると発表した。これによって英国事業の強化を図る。取引金額は明ら
●バルト海をデジタルで再現し、様々なシミュレーションを行う ●汚染の進む同海の環境回復と経済成長を両立させる狙い ラトビアがバルト海のデジタルツインを開発するイニシアチブを立ち上げた。気候変動の影響に対処する狙い。現実世
●反政府活動家のナヴァルニ氏の関連動画が開発のきっかけ ●プーチン大統領の娘の財団が開発に参加 ロシア国営ガスプロム子会社のガスプロム・メディアは11月29日、短編動画共有プラットフォーム「ヤッピー(Yappy)」を立ち
●「シェルヴォニェンキス」は演算速度が21.53ペタ ●同ランキングの1位は4期連続で日本の「富岳」 ロシアのIT大手ヤンデックスはこのほど、スーパーコンピューター(スパコン)の性能ランキング「トップ500」で自社のスパ
●公的機関用に国内開発のOSを搭載して供給 ●一般向けには「アンドロイド11」を搭載 ロシア国営テクノロジー企業ロステックの子会社であるスマートエコシステムが11月初め、盗聴防止機能付きスマートフォン「AYYA T1」の
●ガブテックやスマートシティに関する分野が有望 ●公共サービスの90%以上がオンライン化されている カザフスタンのIT産業が急成長している。高い能力を持つITエンジニアを安価に雇用できるほか、政府がデジタル・ハブや経済特
●米モメンタム社はUXやCX、製品デザインを手掛ける ●セルビアのHTECはニューヨーク証取への上場を目指す IT企業向けソフトウエアやデジタル製品を開発するセルビアのHTECはこのほど、米カリフォルニア州シリコンバレー
植物由来の代替肉製品を開発するフードテック企業。ひき肉の形状が一般的な従来製品と異なり、厚切りのステーキ肉の外観と味を再現しており、本物志向の上質な代替肉を提供する。消費者は牛肉とそん色のない「ステーキ」を味わえることで
●SNSの求人広告でマゾフシェ県の「欧州工場長」を募集 ●同社は来年、ドイツなど欧州5カ国以上に進出する計画 中国の電動車(EV)メーカー、上海蔚来汽車(ニーオ、Nio)がポーランドに欧州工場を設けるもようだ。ソーシャル
●10月の試験導入の成功結果を受けたもの ●来年6月にはEVバッテリー運送用のセミトレーラーを導入 独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社、シュコダ自動車は11月29日、ムラダー・ボレスラフ本社工場で、工場内運送用に
●グループ内ベンチャーが開発 ●二輪と三輪の2モデルを発売 トルコのコチ・ホールディングと米フォードの合弁会社であるフォード・オトサンは11月26日、完全電動のバイクとトライク(3輪バイク)を発売した。開発したのはグルー
●受注額4,470万ユーロ、契約期間は5年 ●同社はスズキのハンガリー工場の新型SUV生産にも部品を供給 クロアチアの自動車部品大手ADプラスチックは11月25日、ロシアで総額4,470万ユーロの受注を獲得したと発表した
●再生エネ事業のノウハウを蓄積し、新たな収益源に育てる狙い ●同国での企業買収はこれが2件目 鹿島建設は11月29日、ポーランドで再生可能エネルギーの発電施設の開発事業に参画すると発表した。欧州事業を統括するカジマ・ヨー
●海外市場における地位強化と、国内供給の柔軟化を図る ●送ガス管から隔絶した地域向けに小規模LNG基地の開発も ガスプロムは11月23日、液化天然ガス(LNG)の生産供給プロジェクトの継続を正式に決定したと発表した。海外
●「ウストルガ」LNGプラントは年産量1,300万トン ●三菱は独リンデに対し、タービン4基とコンプレッサ10台を供給 三菱重工業は11月25日、ロシアのウストルガLNG(液化天然ガス)プロジェクト向けに、LNG生産の核
●新車両はモスクワーサンクトペテルブルク間で利用される ●同区間では平均時速360キロメートルでの営業運転を行う 独電機大手シーメンスは11月21日、ロシア国鉄(RZD)と高速鉄道車両の共同開発に関する契約を結んだことを
●ロックダウンの回避を優先し、制限や義務を強化 ●やむを得ずオーストリアとスロバキアはロックダウンを実施 新型コロナウイルスの感染再拡大が続く欧州連合(EU)で、社会・経済活動を制限する動きが加速してきた。イタリア政府は
●真冬にかけて感染者が急増し、医療がひっ迫する恐れ ●ECDCは特に40歳以上の優先実施を促す 欧州連合(EU)保健当局の欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月24日、域内各国は全成人を対象に新型コロナウイルスワク
●90日間の国家緊急事態宣言発令に伴い ●ロックダウン中は生活必需品やサービスに関する営業のみ許可 スロバキア政府は11月24日、新型コロナウイルス感染の深刻化に歯止めをかけるため、翌25日から90日間の国家緊急事態宣言
●他国の原発への出資方針から国内建設に舵を切る ●費用は100億ユーロ超、予算繰りは非常に困難との観測 セルビアのブチッチ大統領はこのほどユーチューブで配信されたインタビューで、同国初の原子力発電所の建設についてロシア国
●ムハンマド皇太子のトルコ訪問は9年ぶり ●トルコは欧州との関係冷却などを受けUAEとの関係を修復 アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国のムハンマド皇太子は11月24日、アンカラを公式訪問した。これを機にUAEとトル
●バルト3国の議員団が共同で台湾を訪れたのはこれが初めて ●提携強化と、「脅威への共同対処」を言明=蔡総統 バルト3国の議員団は11月29日、訪問先の台北で蔡英文総統に会見した。中東欧諸国が中国と距離を取り始めているのを
ルーマニア北部にある人口3,000人のサプンツァ村。ここに観光客が現れたときは、墓地が目当てと思っていい。といっても、怪談やホラー趣味というわけではない。この村の墓地は色鮮やかな墓碑が並ぶ「陽気な墓地(Cimitirul
●10日後に状況を確認し、同措置を継続するか判断 ●欧州のワクチン接種完了者の割合は軒並み日本を下回る 欧州で新型コロナウイルスの感染再拡大に歯止めがかからず、各国が相次いで再び規制を強化している。オーストリアでは22日
●チェコは2月末までサービス業利用やイベント参加を禁止 ●スロバキアは状況次第でロックダウン導入も 新型コロナ患者の急増で医療現場がひっ迫しているチェコとスロバキアで22日、ワクチン未接種者を主な対象とした大幅な行動制限
●2月の中国・中東欧サミットにおける合意を受けたもの ●両分野で中国と正式合意に至ったのはハンガリーが初めて ハンガリーのラースロー・パルコヴィッチ革新技術相と中国の王文涛商務相は19日、デジタル経済への転換加速およびグ
●6会合連続の利上げは物価安定が目的 ●インフレ率が目標値を超えるのは7カ月連続 ハンガリー中央銀行は16日、政策金利を0.3ポイント引き上げ、2.1%にすると発表した。利上げは6会合連続。金融引き締めを継続し、物価の安