ドイツ経済ニュース

BASF

化学大手の独BASFは25日、特殊アミンの生産施設を南京化学工業団地のプラント内に新設すると発表した。アジア太平洋市場の需要増に対応する考えで、年産能力2万1,000トンの施設を2019年に開設。1,2-プロピレンジアミ […]

7月の電機輸出13%増に、ロシア向けは54%拡大

独電気電子工業会(ZVEI)が21日発表した独電機業界の7月の輸出高は前年同月比13.1%増の157億ユーロと大きく伸びた。欧州向け(98億ユーロ)と欧州域外向け(59億ユーロ)がともに2ケタ台の伸びを記録しており、ZV

3Dプリンターで臓器作成、医師の27%が30年実用化見込む

人間の臓器を作製する「バイオ3Dプリンター」が2030年までに実用化されると、ドイツの医師の27%が考えていることが、情報通信業界連盟(Bitkom)と独医師会ハルトマンブントの共同アンケート調査で分かった。「開発段階に

ディーゼル車のCO2排出量、ガソリン車と変わらず

ドイツで昨年新車登録されたディーゼル車の二酸化炭素(CO2)排出量は走行1キロメートル当たり128グラムで、ガソリン車(同129グラム)と同水準にとどまったことが、緑の党の質問に対する連邦交通省の回答で分かった。政府や自

企業景況感2カ月連続で悪化、高水準は維持

Ifo経済研究所が25日発表した9月のドイツ企業景況感指数(2005年=100)は115.2となり、前月を0.7ポイント下回った。同指数の悪化は2カ月連続。現状判断を示す指数が1.1ポイント減の123.6、今後6カ月の見

ストチャンピオンはフランス、頻度はドイツの17倍に

ストライキが最も頻繁に起こる国はフランスであることが、財界系シンクタンクIW経済研究所の調べで分かった。それによると、2007年~16年の被用者1,000人当たりのストによる欠勤日数は年平均のべ123日で、ドイツ(同7日

生産者物価の上げ幅4カ月ぶりに拡大、8月は2.6%に

ドイツ連邦統計局が20日発表した8月の生産者物価指数は前年同月比の上昇率が2.6%となり、前月の同2.3%を0.3ポイント上回った。上げ幅の拡大は4カ月ぶり。同物価の31%を占める中間財が3.3%増となり、全体を強く押し

輸入物価の上げ幅、6カ月ぶりに拡大

ドイツ連邦統計局が26日発表した8月の輸入物価指数は前年同月比2.1%増となり、上げ幅は6カ月ぶりに拡大した。物価の35%を占める中間財が4.0%上昇したことが最大の押し上げ要因。同13%強を占めるエネルギーもプラス9.

トルコ向け貿易保険、独政府が上限設定

ドイツ政府は対トルコ取引向けの貿易保険の引受額に上限を設定した。dpa通信が報じ、独外務省と経済省が追認したもので、今年の引き受け総額を15億ユーロに制限する。トルコ当局は2月以降、ドイツ国籍を持つジャーナリストや人権活

ティッセンクルップ―欧州鉄鋼事業をタタ製鉄と合弁化―

独複合企業ティッセンクルップと印タタ製鉄は20日、両社の欧州鉄鋼事業を合弁化することで基本合意したと発表した。欧州鉄鋼各社は過剰設備と低価格の中国製品流入を背景に業績不振が構造化していることから、両社は新会社で組織のスリ

「職務発明」について

バイエルン州税務庁(Bayerisches Landesamt für Steuern)は2017年7月19日の通達で従業員の発明に対し会計上の処理に関する見解を表明しました。即ち、ドイツ従業員発明法(Gesetz üb

BASF(化学)―表面加工のベンチャーに出資―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は20日、投資子会社BASFベンチャー・キャピタルを通して表面加工技術の新興企業アプライド・ナノ・サーフェシズ・スウェーデン(ANS)に出資すると発表した。出資額と出資比率

シーメンス(電機)―鉄道事業をアルストムと統合も―

電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)が鉄道事業を仏アルストムと統合する方向で交渉を開始した。ブルームバーグ通信やロイター通信が報じたもので、両社は22日、交渉の事実を追認した。 メディア報道によると、シーメンスはカナダの

インフィニオン(半導体)―英工場を売却―

半導体大手の独インフィニオン(ミュンヘン)は21日、英ウェールズのニューポートにある工場を現地同業が新設した合弁会社ネプチューン6に売却することで合意したと発表した。取引金額は非公開。月内の売却手続き完了を予定している。

ABB(電機)―GEから事業買収―

スイス電機大手ABB(チューリヒ)は25日、米同業ゼネラル・エレクトリック(GE)から産業ソリューション部門を26億ドルで取得することで合意したと発表した。高圧・低電圧機器やソーラーインバーター、電気自動車充電インフラを

SAP(ソフト)―顧客ID管理の米ギギャ買収―

ソフト大手の独SAP(ヴァルドルフ)は25日、消費者ID管理・アクセス制御(CIMA)ソフト最大手の米ギギャを買収すると発表した。企業のマーケティングや新製品開発で大きな役割を果たす CIMA分野で主導権を握り、競合セー

ルフトハンザ(航空)―LCC子会社で機材61機を調達へ―

航空大手の独ルフトハンザ(フランクフルト)は26日、格安航空(LCC)子会社ユーロウィングスで機材を最大61機、調達すると発表した。事業の拡大に向けた措置で、合わせて約10億ユーロを投資する。新規雇用3,000人を予定し

ブレーキ大手クノールブレムゼがTOB断念

ブレーキ大手の独クノールブレムゼは19日、スウェーデン同業ハルデックスに対する株式公開買い付け(TOB)提案を取り下げると発表した。ハルデックス経営陣がTOBへの支持を撤回したうえ、スウェーデン証券監督当局SSCが買収実

走行中に給電する技術、クアルコムがIAAで公開

半導体大手の米クアルコムが走行中の電気自動車(EV)に電力を供給する技術を開発した。仮に実用化されると、EV普及のネックとなっている航続距離と充電時間の問題が一気に解決されることから、注目を集めそうだ。14日に開幕したフ

3人に2人がEVなどの購入に関心

ドイツの消費者は電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの環境対応車の購入に比較的前向きなもようだ。情報通信業界連盟(Bitkom)が実施したアンケート調査によると、「環境対応車を購入することが考えられる」との回答

車両チャージポイントが1万カ所を突破

独エネルギー水道産業連合会(BDEW)は18日、国内の電気駆動車用チャージポイントが6月末時点で約1万700カ所に達したと発表した。BDEWは現在の需要に見合うだけのインフラをエネルギー業界はすでに整備していると強調。「

独機械業界、18年生産成長率3%見込む

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は14日、独業界の2018年の生産成長率が実質3%となり、今年(同3%見通し)と同じ大きな伸びになるとの予測を発表した。現在の景気拡大が来年も続くと予想している。 足元の国内市場は大幅に成長

キッチン家具業界売上、上期2.4%減に

独キッチン家具製造業連盟(VdDK)が18日発表した独業界の上半期の売上高(国内売上高と輸出高の合計)は前年同期比2.4%減の23億8,312万ユーロへと後退した。国内が4.2%減の14億4,110万ユーロに落ち込んだこ

家畜用抗生物質の投与量、5年で57%減少

家畜に投与される抗生物質の量がドイツで大幅に減少している。連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)の発表によると、製薬会社ないし医薬品卸から獣医に引き渡された抗生物質の量は昨年742トンとなり、前年比で8%減少。統計を開始し

西南ドイツの鉄道幹線、復旧見通し早まる

ドイツ鉄道(DB)は14日、トンネル工事の不手際で不通となっている独フランクフルトとスイスのバーゼルを結ぶ幹線鉄道の一部区間の復旧が当初予定の10月7日から同2日に早まる見通しを明らかにした。旅客輸送と貨物輸送がともに正

従業員メールの監視で欧州人権裁が判決

被用者が職場のパソコンなどを用いてプライベートな通信を行うことの是非をめぐる係争で欧州人権裁判所(ECHR)が5日に判決を下した。ECHRの判決はドイツを含む欧州評議会(CoE)加盟47カ国で拘束力を持つことから、欧州で

トルンプ―I4.0のデモ工場をシカゴに開設―

工作機械大手の独トルンプ(ディッチンゲン)は12日、技術センター「トルンプ・スマート・ファクトリー」を米シカゴに開設したと発表した。米国市場の開拓を強化することが狙いで、つながる工場「インダストリー4.0(I4.0)」の

シーメンス―自動運転列車を最大5.5億ユーロで受注―

電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)が墺ウィーンの交通当局から完全自動運転列車を受注した。同当局が12日、明らかにしたもので、競合ボンバルディアに入札で競り勝った。 車両を納入するほか、保守点検も請け負う。受注総額は最大

ZF―中国IT大手と戦略協業、自動運転で―

自動車部品大手の独ZFフリードリヒスハーフェンは12日、中国IT大手の百度(バイドゥ)と戦略協業すると発表した。中国の自動運転向けにソリューションを共同開発する。百度とはZFの競合ボッシュとコンチネンタルが自動運転分野で

ボッシュ―モビリティ・ソリューションの売上7%増に―

自動車部品大手の独ボッシュ(シュツットガルト)は12日、自動運転やコネクテッドカー、電動パワートレインなど今後の自動車の重要な技術分野を統括するモビリティ・ソリューション部門の売上高が今年は前年比7%増の約470億ユーロ

三菱ふそう―世界初の量産電気トラック、日米欧で販売へ―

独ダイムラー傘下の三菱ふそうは14日、電気小型トラック「eキャンター」を米ニューヨークで公開した。世界初の量産トラックで、今年から米国、欧州、日本の特定の顧客向けに納入を開始。2019年からは一般顧客向けの生産にも乗り出

ダイムラー―急速充電の新興企業と戦略協業―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は14日、イスラエルの新興企業ストアドット(StoreDot)と戦略協業合意したと発表した。ストアドットの急速充電技術「フラッシュバッテリー(FlashBattery)」をダイ

フォルクスワーゲン―8月のグループ販売8%増に―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)が15日発表した8月のグループ販売台数は前年同月比8.0%増の82万台と大きく伸びた。すべての主要ブランドで増加。地域別では南米が大幅に拡大した。 南米の販売台数

オプテックス―駐在員事務所を独に開設―

オプテックスは13日、英国の欧州統括会社OPTEX(EUROPE)がドイツに駐在員事務所を10月1日付で開設すると発表した。ドイツ、スイス、オーストリアの3カ国で屋外用防犯センサーの販売を拡大することが狙い。営業活動を強

BASF―ソルベイのポリアミド事業買収―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は19日、ベルギー同業のソルベイからポリアミド事業を譲り受けることで合意したと発表した。一般樹脂よりも耐熱性や強度の高い工業用樹脂(エンジニアリングプラスチック)のポートフ

バイエル

製薬・化学大手の独バイエルは13日、同社から法的に分離した樹脂メーカー、コベストロ株9.4%を機関投資家に売却し、出資比率を従来の40.9%から31.5%へと引き下げたと発表した。1株当たりの売却額は63.25ユーロで、

ユングハインリヒ

独フォークリスト大手のユングハインリヒが国外に工場を設置する計画だ。ドイツはコスト高で規制も強いため、東欧でコスト低く規制が弱い国に工場を設置する方向で調査を開始した。ハンスゲオルク・フライ社長が証券サイト「ベルゼ・オン

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