ドイツ経済ニュース

デンソー―独に画像認識技術開発の新会社―

デンソーは25日、画像認識技術を開発する新会社デンソーADASエンジニアリングサービスをドイツ南部のリンダウに設立すると発表した。安全分野の技術開発を強化する考え。同子会社の設立に伴い、スペイン企業フィコサ・インターナシ […]

フィリップス―照明門のIPOに傾斜、株式市況好転で―

欧州電機大手の蘭フィリップス(アムステルダム)は4月25日、照明部門を分離する計画について、新規株式公開(IPO)の実施を検討していることを明らかにした。これまではIPOと売却の両にらみだったが、株式市況が好転してきたこ

BASF―中国企業から自動車塗料事業を買収―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は20日、中国の塗料メーカー、広東銀帆化学(Guangdong Yinfan Chemistry)から自動車修理用塗料事業を取得することで合意したと発表した。現地生産能力と

BASF―露工場に生産ライン新設、建材分野で―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は26日、モスクワの南40キロのポドリスク工場に新しい生産ラインを敷設すると発表した。コンクリート用補修・防水材「マスターシール」を生産。ロシアの顧客ニーズに柔軟に対応でき

バイエル―1-3月期営業益16%拡大―

製薬・化学大手の独バイエル(レバークーゼン)が26日発表した2016年1-3月期(第1四半期)決算の営業利益(EBITDA、特別項目を除く)は前年同期比15.7%増の34億400万ユーロと大きく拡大した。全ての事業部門で

コベストロ―1-3月期大幅増益に―

バイエルから分離・独立した樹脂大手コベストロ(レバークーゼン)が25日発表した2016年1-3月期(第1四半期)決算の営業利益(EBITDA)は前期比29.3%増の5億800万ユーロと大幅に拡大した。中核3部門すべてが増

モルフォシス―難病sIBM治療薬の治験で成果出ず―

独バイオ企業モルフォシス(マルティンスリート)は21日、難病・封入体筋炎(sIBM)の治療薬として製薬大手ノバルティスと共同開発中の治療薬「ビマグルマブ( Bimagrumab)」の治験で期待した成果を上げることができな

ハパックロイド―中東系UASCと交渉、コンテナ事業統合も―

独海運最大手のハパックロイド(ハンブルク)は21日、中東系同業のユナイテッド・アラブ・シッピング・カンパニー(UASC)とコンテナ事業統合の可能性も含めて提携交渉を進めていると発表した。ハパックロイドは2014年12月に

エーオン―北海に風力発電パーク、スタトイルと共同建設―

エネルギー大手の独エーオン(デュッセルドルフ)は25日、ノルウェー国有石油・天然ガス大手のスタトイルと共同で北海のドイツ海域に風力発電パークを設置すると発表した。再生可能エネルギー事業の強化方針に基づく取り組みで、同パー

スターバックス―独事業を売却―

米コーヒーチェーン大手スターバックスは20日、ドイツの直営店事業をポーランドのファーストフード運営会社アムレスト・ホールディングス(AmRest Holdings)に売却することで合意したと発表した。独事業の業績不振を受

ノバルティス

スイス製薬大手のノバルティスが21日発表した2016年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は20億1,100万米ドルとなり、前年同期を13%下回った。業績不振に陥った眼科部門アルコンの再編コストとドル安のほか、主力の白血

独メーカーの69%で産業スパイなどの被害

独メーカーの69%が過去2年間にデータ流出、産業スパイないしサボタージュの被害を受けていたことが、独情報通信業界連盟(Bitkom)が25日に発表した企業アンケート調査結果で分かった。Bitkomは「生産のデジタル化と機

BMWがEV開発の中核社員を喪失、中国企業の引き抜きで

高級車大手の独BMWが電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)開発の中核的な社員4人を中国企業に引き抜かれたことが分かった。現地メディアなどが報じたもので、中国のインターネット大手テンセントと台湾の鴻海(ホンハイ)が新

自動車リースにマイナス金利登場

欧州中央銀行(ECB)のマイナス金利(中銀預金金利)にヒントを得て、自動車のリース販売にマイナス金利を適用する動きが出ている。家具小売業界でもマイナス金利を売り物にする企業があり、こうした動きは今後、幅広い業界に広がりそ

独農薬市場6年ぶり縮小

独農業化学業界団体IVAが19日発表した2015年の独農薬市場規模は15億9,200万ユーロとなり、前年比で0.5%減少した。減少は6年ぶり。農産物価格の下落を受けて農家の経営が苦しくなったことが響いた。 製品分野別でみ

カプセルコーヒー消費量、昨年は16%増加

独コーヒー連盟(業界団体)は21日、国内のコーヒー消費量が昨年は前年比で1.1%増加したと発表した。伸び率が特に大きかったのはカプセルコーヒーで16%を記録。市場シェアは5.5%に上った。 市場シェアが最も大きいのはグラ

女性の衣料費は男性の2倍

女性の年間衣料費支出(婦人服)は平均528ユーロ(2014年)で男性(紳士服、同276ユーロ)の約2倍に上ることが、連邦統計局の発表で分かった。同比率は長年、変化がないという。子供服は84ユーロだった。 マフラーや手袋な

たばこ広告規制強化へ、法案を閣議決定

ドイツ政府は20日の閣議で、たばこ広告の規制を大幅に強化する法案を了承した。同国ではショック画像と警告文をたばこのパッケージに印刷することを義務づける法案が5月に施行される予定。政府はさらに広告規制を強めることで、特に青

非接触型銀行カードのプロジェクト、カッセル市で開始

独銀行業界が共同運営するカード決済サービス会社オイロ・カルテンジステーメ(EURO Kartensysteme)は20日、非接触型銀行カードのパイロットプロジェクト「ジロカード・シティ」を独北部のカッセル市で開始した。同

バッテンフォール―褐炭事業を売却―

スウェーデン国営エネルギー大手のバッテンフォール(ストックホルム)は18日、ドイツで展開する褐炭採掘・発電事業をチェコ同業のEPHと投資会社PPFインベツトメンツからなる企業連合に全面売却することで合意したと発表した。バ

エーオン―ベルリンのガス供給で州と提携―

エネルギー大手の独エーオン(デュッセルドルフ)は18日、ベルリン州で天然ガス供給事業を展開するGASAGを同社と同州に合弁会社に切り替えると発表した。昨年11月の州議会決議を受けた措置で、スウェーデンのバッテンフォールと

ギーゼッケ・アンド・デブリエント―持ち株会社に―

紙幣やパスポートなどの特殊印刷を手がける独ギーゼッケ・アンド・デブリエント(G&D、ミュンヘン)は12日の決算発表で、同社を持ち株会社に改めることを明らかにした。計4部門を独立した事業会社とすることで責任意識を

ドイツ銀行―デジタル開発拠点開設へ―

ドイツ銀行は19日、デジタル商品・サービスの開発拠点「デジタルファブリック」を本社所在地フランクフルトに開設すると発表した。2020年までに7億5,000万ユーロを投じて事業のデジタル化を推し進める戦略(シュトラテギー2

ドイツ銀行―米港湾ターミナル売却―

独銀最大手のドイツ銀行(フランクフルト)は15日、米ニュージャージー州エリザベス港の港湾運営会社マハー・ターミナルズUSAを豪銀マッコーリーのインフラ投資子会社マッコーリー・インフラストラクチャー・アンド・リアル・アセッ

ドイツポスト

郵便・物流大手のドイツポストは世界全体の従業員数が2020年までに現在の50万人から60万人に拡大すると予想している。インターネット通販の拡大を背景に小包市場が成長を続けるためで、同市場規模が今後10年で倍増するとみてい

リックマース

独海運大手のリックマース・グループは14日、船舶管理・運用サービス部門リックマース・マリタイム・サービシズを投資会社E.R.キャピタル・ホールディングの当該子会社E.R.シッフファールトとの合弁会社に切り替えることで基本

ランクセス

化学大手の独ランクセスは14日、同社の軽量素材がホンダの新型燃料電池車「クラリティ・フューエル・セル」に採用されたと発表した。傘下企業ボンドラミネーツの熱可塑性コンポジットシート「テペックス」とランクセスの高性能樹脂「デ

トルンプ

工作機械大手の独トルンプは19日開幕した自社製品説明会INTECHで、全面的にデジタル化した板金加工のパイロット工場を紹介した。インダストリー4.0(スマートファクトリー)が今後、普及すると活発に議論されている一方で、顧

世界初の樹脂組み込み硬貨、ドイツで発行

ドイツ連邦銀行(中銀)は14日、同国初の5ユーロ硬貨を発行した。世界で初めて樹脂を組み込んでいるのが特徴。人気は極めて高く、売り切れるのは時間の問題とみられる。 同硬貨は収集用で、「惑星・地球(Planet Erde)」

I4.0の投資、独は年310億ユーロに

独製造業のインダストリー4.0(I4.0)向けの投資額は2020年まで年310億ユーロに上る――。市場調査大手プライス・ウォーターハウス・クーパース(PWC)は独自調査をもとに13日、こんな見通しを明らかにした。世界全体

I4.0の取り組み、独企業は米企業を一歩リード

つながる工場「インダストリー4.0(I4.0)」の実現に向けた取り組みでドイツ企業は米国企業を一歩リードしていることが、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)が19日発表したアンケート調査結果で明らかになった。そ

「独バイオ業界はポテンシャルを生かせず」=EY

ドイツのバイオテクノロジー業界は大きなポテンシャルを持っているにもかかわらず資金調達面でそれを生かし切れていない――。監査法人大手のアーンスト・アンド・ヤング(EY)はバイオ業界団体ビオ・ドイチュラントなどと共同作成した

運転アシストなどの法整備、ウィーン交通条約改正を国内法化

ドイツ政府は13日の閣議で、ウィーン交通条約の改正を国内法に転換するための法案を了承した。同改正により運転アシストや自動運転システムは法的な裏付けを持つことになり、そうしたシステムを搭載した車両の利用者は安心して運転でき

原発再稼働の暫定禁止を州が命令

独バーデン・ヴュルテンベルク州環境省は13日、フィリップスブルク第2原子力発電所の運転再開を当面、認めないと発表した。安全点検で不正を行っていたことが明らかになったため。フランツ・ウンターシュテラー州環境相は「法令に基づ

アップル―独でEVを極秘開発か―

IT大手の米アップルが電気自動車(EV)の開発をドイツで極秘に進めているとの観測が浮上している。日刊紙『フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)』が消息筋の情報として18日、報じたもので、ドイツ市場に投入する計画という。

ドイツ銀が特別監査受け入れ、投資家保護団体と合意

ドイツ銀行の法令遵守体制を吟味するため特別監査を実施することで、同行とドイツ有価証券投資家保護協会(DSW)が合意した。DSWが14日明らかにし、同行が追認したもので、独立した第3者機関による監査を求めていたDSWの要求

シーメンス―ヴァレオと合弁、EV・HV向け駆動部品生産へ―

電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)は18日、自動車部品大手の仏ヴァレオと共同で電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HV)向けの駆動系部品を製造する合弁会社を折半出資で設立すると発表した。世界的な事業展開と現地生産による

労働時間口座を活用した残業手当の不払い合意に違法判決

ドイツには労働時間口座制度を導入して労働時間の柔軟化を図る企業や業界が多い。では、雇用者と従業員の社内代表機関である事業所委員会(Betriebsrat)が残業時間を労働時間口座に貯蓄するルールを取り決めて残業手当を支払

カー2ゴー―中国に進出―

自動車大手の独ダイムラーは15日、カーシェアリング子会社カー2ゴー(ラインフェルデン・エヒターディンゲン)が中国内陸部の重慶に事業拠点を開設したと発表した。西側の国際的な企業が同国でカーシェア事業を実施するのはカー2ゴー

ボッシュ―二輪車向け部門売上で20年に10億ユーロ―

自動車部品大手の独ボッシュ(シュツットガルト)は13日、昨年4月に立ち上げた二輪向け部門「モーターサイクル・パワースポーツ」の売上高を2020年までに10億ユーロへと拡大する計画を発表した。同社が得意とする環境技術、安全

デュル―洗浄・表面加工機械子会社を売却も―

塗装機械大手の独デュル(シュツットガルト)は12日、洗浄・表面加工機械子会社デュル・エコクリーンの合弁会社化や売却を検討すると発表した。市場競争が激しく競争力を維持するためには多額の投資が必要となることから、戦略的なオプ

LG電子―欧州統括拠点を英から独に移管―

電機大手の韓LG電子は13日、欧州事業の統括拠点を英ロンドンから独フランクフルトに移管すると発表した。独事業の統括拠点もデュッセルドルフ近郊のラーティンゲンからフランクフルトに移し新欧州統括拠点と統合。業務を集約し効率ア

テュフズード―デジタルユニット立ち上げ―

技術監査大手の独テュフジュード(ミュンヘン)は13日の決算発表で、デジタル事業を展開するユニットを新設すると発表した。モノのインターネット(IoT)やサイバー攻撃の深刻化を背景に同分野のニーズが高まると判断したためで、シ

BSHハウスゲレーテ―世界2位に浮上―

ボッシュの白物家電子会社BSHハウスゲレーテ(ミュンヘン)が12日発表した2015年12月期の売上高は前期比10.8%増の126億ユーロと大幅に拡大した。スウェーデン競合のエレクトロラックスをわずかに5,000万ユーロ上

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