Toyota

トヨタ自動車の独法人Toyota Deutschlandは8日、2011年3月期の売上高が14億5,128万ユーロとなり、前期の17億671万ユーロから15%減少したと発表した。新車購入補助金の終了と大規模なリコール(無料の回収・修理)が影響。欠損金の繰り越しを加味した純損出は745万ユーロから2,165万ユーロへと膨らんだ。販売実績は8万2,730台で、前期の11万5,277台から28%減少している。

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