SAP

ソフト大手の独SAPは20日、世界の従業員の3%に当たる2,000人強を削減すると発表した。クラウドベースのソフト利用が増えライセンス販売が減少していることを背景に、顧客企業に派遣するサービス要員のニーズが減っているため。今年は新規に約3,000人を雇用することから、従業員総数は増加する見通しだ。

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