欧州経済の中心地ドイツに特化した
最新の経済・産業ニュース・企業情報をお届け!

2015/4/15

経済産業情報

自動車用メガネ端末をミニが開発

この記事の要約

独自動車大手BMWの子会社ミニは22日に開幕する上海モーターショーで、独自開発のメガネ型端末を初公開する。同端末は拡張現実(AR)技術を採用しており、利便性のほか安全性の向上につながる。 「ミニ・オーグメンテッド・ヴィジ […]

独自動車大手BMWの子会社ミニは22日に開幕する上海モーターショーで、独自開発のメガネ型端末を初公開する。同端末は拡張現実(AR)技術を採用しており、利便性のほか安全性の向上につながる。

「ミニ・オーグメンテッド・ヴィジョン」と命名された同端末を利用すると、路上のパークスペースがメガネの視界上に矢印で記されたり、制限速度やナビ情報が表示される。巨大な駐車場などで自分の車を見つけ出すことも可能。スマートフォンと接続して受信したメールは安全上の理由から表示されず音読される。

窓枠とドアで死角となっている外部の空間も見えるため、駐車作業が楽になるほか、事故防止にもつながる。

同端末は米IT大手クアルコムと共同で開発。デザインはデザインワークス社が手がけた。プロトタイプであり、市場投入するかどうかは明らかにされていない。