自動車大手の独ダイムラーは24日、電気バスと燃料電池バスを2020年までに量産する意向を明らかにした。乗合バスとして販売する考え。現時点では航続距離が短く、乗合バスの1日当たりの走行距離(最大200キロメートル)に届かないが、バッテリー技術が急速に発達しているため、今後数年で量産段階に到達できるとみている。
2015/4/29
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ダイムラー
この記事の要約
自動車大手の独ダイムラーは24日、電気バスと燃料電池バスを2020年までに量産する意向を明らかにした。乗合バスとして販売する考え。現時点では航続距離が短く、乗合バスの1日当たりの走行距離(最大200キロメートル)に届かな […]
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