VW

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は25日、1日付で新設した部品部門「フォルクスワーゲン・コンツェルン・コンポネンテ」がグループ全体の電池事業を統括すると発表した。同部門で開発や製造のほか、リサイクリングも手がける計画で、来年上半期には独ザルツギターの拠点内に電池リサイクルのパイロット設備を設置する予定だ。

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