化学大手の独コベストロ(レバークーゼン)が19日発表した2019年12月期決算の営業利益(EBITDA)は前期比49.9%減の16億400万ユーロと大きく落ち込んだ。経済の世界的な低迷と、アジア...
2020/2/26
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コベストロ―19年純益70%減少―
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この記事の要約
売上高は124億1,200万ユーロで、前期を15.1%割り込んだ。
今年は2億5,000万ユーロ、来年は3億5,000万ユーロを圧縮する。
経済環境が依然として厳しいことから、20年12月期はEBITDAが10億~15億ユーロへと一段と落ち込むと予想している。
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