2012/2/10

企業情報 - 自動車メーカー

独ダイムラー、カマズの経営権取得の意向

この記事の要約

独自動車大手ダイムラーは、ロシアのトラック最大手カマズ(Kamaz)の経営支配権を取得する方針だ。カマズの筆頭株主である国営持ち株会社ロステクノロジーのセルゲイ・チェメゾフ最高経営責任者(CEO)が1月30日、インタファ […]

独自動車大手ダイムラーは、ロシアのトラック最大手カマズ(Kamaz)の経営支配権を取得する方針だ。カマズの筆頭株主である国営持ち株会社ロステクノロジーのセルゲイ・チェメゾフ最高経営責任者(CEO)が1月30日、インタファクス通信に明らかにした。

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カマズにはダイムラーが11%、ロステクノロジーは49.9%をそれぞれ出資する。チェメゾフCEOは、「彼ら(ダイムラー)はカマズへの出資比率を引き上げ経営支配権を取得する用意がある。株を取得するのは我々(ロステクノロジー)からしかない」と語った。ただ、具体的な交渉には入っていないことも明らかにした。

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ダイムラーのアンドレアス・レンシュラー取締役は昨年9月、カマズへの出資比率引き上げで交渉していると明らかにしている。

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カマズはロシア最大、世界11位のトラックメーカーで、ディーゼルエンジンの生産では世界8位。昨年は4万7,900台を生産した。

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