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2012/3/23

一般・技術・その他 (旧)

独大手6社、EV用充電インフラのネットワーク化で協力

この記事の要約

ドイツの大手6社が電気自動車向けの充電インフラの利便性の向上に向けて協力する。異なる事業者が運営する充電設備を連携するオープン方式のプラットフォームを構築し、ドライバーが全国で同様のサービスを受けられるようにする。\ 同 […]

ドイツの大手6社が電気自動車向けの充電インフラの利便性の向上に向けて協力する。異なる事業者が運営する充電設備を連携するオープン方式のプラットフォームを構築し、ドライバーが全国で同様のサービスを受けられるようにする。

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同プロジェクトに参加するのは、自動車大手のBMW、ダイムラー、自動車部品大手のボッシュ、電力大手のEnBWとRWE、電機大手のシーメンスの6社。3月15日にプラットフォームを構築・運営するための新会社hubject(本社:ベルリン)を設立したと発表した。

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同社は、プラットフォームを利用する事業者のスタンドを容易に見分けられるようにするため、共通のロゴを作成する計画。参加企業が増えるほど、電気自動車のドライバーの利便性は高まるため、より多くの企業の参加に期待している。

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