独自動車大手のダイムラー は11日、ドイツのラシュタット工場で電気自動車「Bクラス・エレクトリック・ドライブ」の生産を開始した。同モデルは米テスラのリチウムイオン電池を床下に配置。1回のフル充電で約200キロメートルを走行できる。まずは米国市場に2014年半ばに投入し、欧州ではドイツで今年末に販売を開始する予定。ラシュタット工場では、従来の内燃エンジンを搭載した「Bクラス」と同じ生産ラインで電気自動車も生産する。
2014/4/17
欧州自動車短信
Daimler<自動車短信>
この記事の要約
独自動車大手のダイムラー は11日、ドイツのラシュタット工場で電気自動車「Bクラス・エレクトリック・ドライブ」の生産を開始した。同モデルは米テスラのリチウムイオン電池を床下に配置。1回のフル充電で約200キロメートルを走 […]
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