独自動車大手のダイムラー は15日、南アフリカのイーストロンドン工場でメルセデスベンツの新型「Cクラス」の生産を開始したと発表した。4世代目となる同モデルは、今年2月に独ブレーメン工場で生産を開始した最新モデル。世界市場での販売は好調に推移しており、南アでの生産開始により販売にさらにはずみをつける。数カ月以内に米タスカルーサ工場と中国の北京工場も新型「Cクラス」の生産拠点に加わる予定で、実現すればメルセデスベンツでは初めて四大陸4工場で生産するモデルになるという。
2014/5/23
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Daimler
この記事の要約
独自動車大手のダイムラー は15日、南アフリカのイーストロンドン工場でメルセデスベンツの新型「Cクラス」の生産を開始したと発表した。4世代目となる同モデルは、今年2月に独ブレーメン工場で生産を開始した最新モデル。世界市場 […]
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