2014/6/6

総合 – 自動車産業ニュース

英乗用車生産、4月は21.3%増

この記事の要約

英自動車工業会(SMMT)が5月29日発表した2014年4月の国内自動車生産統計によると、乗用車は前年同月比21.3%増の11万33台となり、2012年7月以来、最大の伸び率となった。1~4月の累計は6.9%増の53万8 […]

英自動車工業会(SMMT)が5月29日発表した2014年4月の国内自動車生産統計によると、乗用車は前年同月比21.3%増の11万33台となり、2012年7月以来、最大の伸び率となった。1~4月の累計は6.9%増の53万8,240台だった。

4月の乗用車生産の内訳は、輸出向けが21.4%増の10万6,507台。国内向けも20.9%増の2万6,930台と好調だった。新モデルの生産が本格化したことや、輸出の約半分を占める西欧市場の需要が回復の兆しを見せ始めていることが大幅な増加の背景にあるという。

これに対し、商用車生産は4月が27.3%減の6,270台、1~4月の累計でも20.6%減の2万5,790台と大きく落ち込んでいる。国内の生産体制の再編の影響が依然として続いていることなどが背景にある。ただ、SMMTのホーズ会長は欧州の商用車市場が8カ月連続で伸びているなど、見通しは明るいとの見解を示している。

エンジン生産は4月が前年同月比2.9%増の21万7,599基。輸出向けが12.6%増の14万3,686基とけん引役となっている。1~4月の累計は前年同期比0.3%減にとどまったが、輸出は6.7%増の56万5,250基に伸びている。

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