仏ガラス製品・建材大手サンゴバン とセントラル硝子 (東京都千代田区)は3日、インドネシアに自動車用ガラスの製造販売を事業とする合弁会社を設立する計画を発表した。首都ジャカルタに工場を建設し、2016年の生産開始を目指す。インドネシアの自動車市場は成長が見込まれており、今後の需要拡大に応じて生産規模の拡大も検討する方針を示している。サンゴバンとセントラル硝子はすでに2002年から日本、2012年から中国でそれぞれ自動車ガラスの分野で提携している。
2014/6/6
欧州自動車短信
Saint-Gobain
この記事の要約
仏ガラス製品・建材大手サンゴバン とセントラル硝子 (東京都千代田区)は3日、インドネシアに自動車用ガラスの製造販売を事業とする合弁会社を設立する計画を発表した。首都ジャカルタに工場を建設し、2016年の生産開始を目指す […]
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