米自動車大手ゼネラルモーターズ(GM)の独子会社であるオペルは6月24日、主力小型車コルサの次期モデル「コルサ E」を2014年中に発売すると発表した。「コルサ E」は新世代1.0リットル直列3気筒「エコテック」ターボエンジンを搭載し、最大出力は85kW/115ps。新開発した3気筒ターボエンジンは高トルクで運転しやすく、ノイズを抑えている。また、新開発の車体と高度に調整されたステアリングが「コルサ E」の大きな魅力となっている。オペルは、「新型コルサは現行モデルの『コルサD』から大きく跳躍した」と強調している。
2014/7/11
欧州自動車短信
Opel
この記事の要約
米自動車大手ゼネラルモーターズ(GM)の独子会社であるオペルは6月24日、主力小型車コルサの次期モデル「コルサ E」を2014年中に発売すると発表した。「コルサ E」は新世代1.0リットル直列3気筒「エコテック」ターボエ […]
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