仏自動車大手のルノー は10日、英ケータハムと折半出資で設立したスポーツカーの合弁会社「ソシエテ・デ・オートモビル・アルピーヌ・ケータハム」の株式を全額取得することで合意し、同社を完全子会社化すると発表した。ルノーは同社を「ソシエテ・デ・オートモビル・アルピーヌ」に社名変更し、2016年発売予定のスポーツカーの開発を進める。ルノーとケータハムは、2012年11月にスポーツカーの開発製造を目的とした合弁会社を立ち上げたが、わずか1年半でこの協力関係に終止符を打つことになった。ケータハムも今後独自にスポーツカーの開発を継続する。
2014/6/13
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Renault
この記事の要約
仏自動車大手のルノー は10日、英ケータハムと折半出資で設立したスポーツカーの合弁会社「ソシエテ・デ・オートモビル・アルピーヌ・ケータハム」の株式を全額取得することで合意し、同社を完全子会社化すると発表した。ルノーは同社 […]
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