2015/7/3

企業情報 - 部品メーカー

米ネクスティア、小型車でEPSの需要増加

この記事の要約

米自動車部品大手のネクスティア・オートモーティブでは小型車向けの電動パワーステアリング(EPS)の需要が増加しているもようだ。同社は現在、ポーランドのティヒ工場に隣接する形で倉庫棟を建設している。EPSの生産や部材管理を […]

米自動車部品大手のネクスティア・オートモーティブでは小型車向けの電動パワーステアリング(EPS)の需要が増加しているもようだ。同社は現在、ポーランドのティヒ工場に隣接する形で倉庫棟を建設している。EPSの生産や部材管理を円滑にし、効率を改善する。新倉庫棟は2016年第1四半期に開所する予定。将来は倉庫棟を生産スペースに活用することも可能という。6月24日付けの自動車専門誌『ジャストオート』(電子版)が報じた。

『ジャストオート』誌によると、ネクスティア・オートモーティブは、数多くのメーカーの様々なタイプの車両にEPSを供給している。欧州の小型モデル(A、Bセグメント)からピックアップ、スポーツカー、軽商用車まで、自動車メーカーの様々なタイプの車両に製品を供給している。また、同誌によると、同社の世界市場におけるEPSシステムの累計販売3,000万ユニットに達しており、その約半数が欧州で生産された。欧州でEPSを搭載する小型乗用車の25%に同社の製品が採用されているという。

ネクスティア・オートモーティブは欧州では、ポーランド南部のティヒとグリビツェに工場があり、フランスのパリとイタリアのトリノ、ドイツのリュッセルスハイムにカスタマーサポートセンターを持つ。BMW、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)、ゼネラルモーターズ(GM)、PSAプジョー・シトロエンなどの大手自動車メーカーに製品を供給している。

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