2020/6/19

総合 – 自動車産業ニュース

2021年IAA、新コンセプトで開催。ミュンヘン市内も活用

この記事の要約

独自動車工業会(VDA)は15日、独ミュンヘンが開催地となる次回の国際自動車見本市(IAA、隔年開催)を2021年9月7~21日に開催すると発表した。2023年もミュンヘンで開催し、オプションとして2025年開催も契約に […]

独自動車工業会(VDA)は15日、独ミュンヘンが開催地となる次回の国際自動車見本市(IAA、隔年開催)を2021年9月7~21日に開催すると発表した。2023年もミュンヘンで開催し、オプションとして2025年開催も契約に盛り込まれた。VDAによると、2021年のIAAは、気候保護、持続可能性に関連する幅広いテーマを取り扱う計画で、モビリティ(移動)の新たなエコシステム(ビジネス生態系)を提唱する見本市となる予定。VDAはIAAを、世界を主導する未来のモビリティのプラットフォームとすることを目指している。

VDAによると、2021年のIAAは、見本市会場に加え、ミュンヘン市内も活用する計画で、スマートシティもテーマとする。魅力的な技術を搭載した自動車、持続可能なモビリティ、インテリジェントな交通ソリューションを提示するほか、モビリティの未来について議論するフォーラムも開設する予定。また、来場者があらゆる感覚で認識する「体験型」の見本市になるとしている。

クリーンな省エネ型の駆動技術、次世代自動車、モビリティミックス(乗用車、電動アシスト自転車、電動キックボード、公共交通機関などの様々な交通手段の連携)などに関する展示を予定しており、参加者も自動車メーカー、部品メーカー、エンジニアリング会社、モビリティサービス事業者、公共交通、スタートアップなど幅広い。シリコンバレーから欧州、アジアまで世界のイノベーターが集まる見本市を計画している。